男一人でボルダリング初体験して筋肉痛になってきた

男一人でボルダリングをしてきました。

ボルダリング初体験です。

HMD(ヘッドマウントディスプレイ)のOculusでVRのロッククライミングはやったことがありました。

「The Climb」というゲームです。ただ、全く腕の力を使わないため、力を使ってがんばって登っている感はありませんでした。

なので、昔のリポビタンDのCMの「ファイト!一発!」感を求めて、ぷらっとボルダリングジムに行ってきました。

自分の力試しでもあります。

ただ、普段運動をしていなく、お腹ぶよぶよの中年太りのおっさんになってしまったため、力試しというよりかは、衰えチェックです。

行ったボルダリングジムは、「ロッククライミングジムZEN(ゼン) 川崎店」です。

私が行った日は、平日で、13:00開店でした。

13:10頃にお店に到着したら、お客さんは、私1人だけでした。

店員さんが1人いて、おそらくその店員さんの子ども(幼稚園~小学生くらい)がお店で自由にくつろいでいました。アットホーム感。

ジム初利用者専用の「1時間体験利用」を申し込みました。

レンタルシューズ代込で、1,550円でした(2017年4月現在)。

更衣室で、家から持参したTシャツと動きやすいスウェットパンツ(長ズボン)に着替えました。

最初は、半ズボンで行こうと思いましたが、登っている最中、下にいる女性客に、ズボンとパンツの隙間からあれをチラチラ見られたら恥ずかしいと思い、長ズボンにしまいた。

それとは関係なく、初心者は、膝を壁やホールド(登るときに手でつかむ壁についている石みたいな物)にぶつけてケガをするので、膝丈まであるズボンの方が良いそうです。

軽く注意事項(登っている人がいる壁の下には行かない)や登り方の説明を受け、早速、クライミング開始。

登る前に「準備運動しましょう」と言われるかと思いましたら、何も言われずに、そのまま登りました。

体もあそこも超硬い私は、準備運動・ストレッチをしなくても大丈夫かなと心配になりつつ登って行きました。

難易度が級で分かれており、まずは一番簡単な級から登ります。

これは、10秒も掛からずに一瞬で登れました。

次の級に挑戦。

これも簡単にクリア。

余裕じゃんと思いつつ、さらに次の級に挑戦。

余裕、余裕と登って行っていたら、「あれ、手がホールドに届かなくね?登れなくね??ジャンプしないと無理じゃね???」と行き詰りました。

店員さんに「これは、どうやって登るんですか?」と聞いたら、「身体を横にすると届きやすくなります」と言われ、身体の向きを横にしたら本当にホールドに手が届き、へぇ~と感動しました。

登り方にもコツがあるようです。

そしてなんとか、この級もクリア。

同じ級でも異なるコースがいくつか用意されています。難易度が上がったため、先ほど挑戦した級から上げずに、別のコースを試してみました。

すると、今度は、指でしっかりつかめないホールドが登場。

「え、これ、つかめなくね?無理やろ」と思いながら、手の力を最大限に出して、なんとかギリギリつかみながら登ることができました。

しかし、登れたのは良いものの、普段使っていない筋肉を使い過ぎたため、指が痛く、びっくりするほど前腕がパンパンに張りました。

ほんのちょっと休憩して、腕をモミモミしてから、再度、登ろうとしたら、握力がなくなっており、さらに、前腕にも力が入らなく、最初から全然登れない状態に。

まだ、開始20分しか経っていないのに、このありさま。

1時間体験ではなく、30分体験で十分でした(そんなコースはありませんでしたが)。

お客さんは、私がクライミングしている間に、女子大生くらいの1人女性客(ボルダリング経験者)、20代OLっぽい女性2人組(ボルダリング初体験)、40代くらいの夫婦(ボルダリング初体験)が来ました。

ボルダリング経験者の女性1人客は、身軽そうな身体で、軽やかにほいほいと登っていました。

OL2人組と夫婦は、私と同様に奮闘していました。

他人が登っているのを眺めているのも面白いです。

内側に斜めになっている壁を登るコースもあります。

試しにやってみましたが、体重を手で支える必要があるため、一番最初のホールドをつかむ所からしてかなり厳しかったです。

足もホールドに乗せづらく、足がホールドから離れ、手でホールドをつかんでいるだけの宙ぶらりん状態にもなったりしました。

足の使い方が上手くなってくると、手・腕の力をあまり使わずに登れるようになるそうです。

また、最初全然登れなくても、数ヵ月練習しているとだいぶ登れるようになるそうです。

手・腕に力が入らなくなり、休憩ばかりしていましたが、1時間いっぱいまでいて、お店を出ました。

皆の手汗や手垢が染み込んでいるホールドが臭く、登った後は、手がものすごく臭くなります。なので、お店を出た所にあるトイレで手を洗いました。潔癖症の人は、ボルダリングできませんね。

遅めのお昼をボルダリングジムの近くの飲食店で食べたのですが、箸を持つのさえ、ちょっと手こずってしまうほど指に力が入らない状態になっていました。

筋肉痛はもちろん、次の日も手・腕に力があまり入らない状態が続きました。

まさか、ここまで酷いことになるとは予想していませんでした。

普段、どれだけ筋肉を使っていなかったのやら。

もし、リポビタンDのCMの「ファイト!一発!」的な状況に突如遭遇したら、諦めるしかありません。

アニメなどで、崖から落ちそうになっている人の手をつかんで引っ張り上げるというシーンがちょくちょくありますが、私は、あの状況のとき、引っ張り上げたり、支え続けられると想像していたのですが、今回ボルダリングをして、無理だなと考えを改めなおしました。

オリンピックの種目にもなった「スポーツクライミング」の選手のクライミングしている姿をテレビで見ていると、自分もちょこっと練習したら、まあまあできそうだと思っていましたが、そんな簡単なものではなく、技術が相当必要そうだということも学べました。

もし普段全く運動をしていない状況で、ボルダリングを初めて体験しようと考えている人は、手や腕の筋肉を数週間鍛えてからボルダリングジムに行くことをお勧めします。

超筋肉痛にはなりましたが、ボルダリング自体は楽しかったので、また暇なときにぷらっとジムに行こうと思います。

スポンサーリンク