男一人でエジプト考古学博物館を観覧してきた in エジプト

エジプト一人旅(団体ツアー)、今回は、主に、「エジプト考古学博物館」について書いていきます。

前回の旅行記 ⇒ 男一人でギザのピラミッドとスフィンクスを観てきた in エジプト

エジプト観光3日目(ツアー全体としては、4日目)の観光最終日は、午前は「エジプト考古学博物館」、午後は、「オールドカイロ」「コプト教会」を観て、その後、香水瓶屋、ショッピングモールに行きます。

朝9時にホテル出発。

観光最終日は、もうホテルに戻ってこないので、朝出発時に、全て荷物を持ってホテルをチェックアウトします。ルームサービスの精算もチェックアウト時に行いました。

「エジプト考古学博物館」です。

学校か何かで来ている子どもの団体がいて、門の中に入るのにちょっと時間が掛かりました。

エジプト考古学博物館(カイロ博物館)は、国立の博物館で、「ツタンカーメンの黄金のマスク」などが展示されています。館内は、結構広く、全てをじっくり観ようと思うと今回の観光時間では、足りないぐらいでした。じっくり観たい派のツアー客は、もっと見学時間が欲しかったと言っていました。

私は、早歩きでささっと一通りは観ました。

私が行ったときは、館内の写真は、有料で、50エジプトポンドの写真撮影チケットを購入した人だけが撮影できました(ググったら、無料だった時期や撮影禁止だった時期もあったっぽいです。海外の美術館・博物館の写真撮影ルールは、ころころ変わります)。

ただし、ツタンカーメンの黄金のマスクがある部屋とミイラ室は、チケットを持っていても撮影禁止です。

日本に戻ってきてから、「ツタンカーメンの黄金のマスクを見たよ!」と知り合いに言ったら、「ちょっと前に日本に来ていて、見たよ」と言われ、そこまで貴重な体験ではなかったのかと、ちょい残念な気分になりました。

しかし、念のため、このブログを書くときに、以前は、いつ日本に来たのかと思ってググったら、2016年現在で、日本に来たのは、「1965年の1度きり」だそうです。

また、質問掲示板に「(1965年以降生まれの)友人がツタンカーメンの黄金のマスクを日本で見たと言うので、別の黄金のマスクじゃない?と言ったら、その友人は見たことを信じて疑わず、気分を害してしまったのですが、事実はどうなんですか?」と書いているような人もいましたw

ツタンカーメンとは別の黄金のマスクは、1965年以降に日本に来たことがあり、また、2012年に「ツタンカーメン展」が日本で開催され、そのときは、黄金のマスクはなく、内臓保管容器の「ツタンカーメンの棺形カノポス容器(黄金のカノポス)」が展示されていたそうです。

おそらく私の知り合いは、ツタンカーメン展のと勘違いしていたと思います。人間の記憶っていい加減ですねw

ということで、すごい貴重なモノを見れたということでハッピー気分、優越感が増しました。

ちなみに、館内で写真撮影をしていたら、私服っぽい係員に写真撮影チケットを持っているか聞かれました。他のツアー客も聞かれたと言っていたので、チケットを買わずに写真撮影していたら、バレます。もし行ったときに、写真撮影が有料でしたら、写真撮影したい人は、ちゃんとチケットを買いましょう。

そして、今回、たくさん写真を撮影してきたので、垂れ流しで、載せて行きます。

入口にあった「スカラベ(写真の昆虫)」

カナブンかと思っていたら、コガネムシだそうです。

Wikipediaによると、スカラベは、「古代エジプトでは、太陽神ケプリに同一視された。これは、糞球を転がす習性を神秘的なものとして受け止め、糞球を太陽に見立てて太陽の運行を司る神に関連付けたものである。」だそうです。

うんこは太陽だったのか。やっぱり、うんこには運がありそうですね。

建物に入ったところの風景です。セキュリティゲートがあります。

クエスチョンマークの杖(?)がそれっぽいです。

ロゼッタストーンのレプリカです。本物は、現在、イギリスにあります。

最初に、現地ガイドさんがいくつか有名な展示物を説明して回り、途中から自由行動になります。

片足を前に出して歩いているような姿は、生きていることを表すそうです。

手に持っているハンコのようなものは、自分の名前が入っているんだったかな?ガイドさんが説明していましたが、忘れました。

こちらは、足を前に出していないので、死んでいることを意味します。

「カフラー王」の像です。

鳥が羽で頭を覆っています。面白い。

髪型からして、男の子かと思って、あそこがついているかなと近づいてみたら、ついていなかったです。なので、女の子?

顎?唇?に指を当てている、または、指を口にくわえている像がいくつか展示されていて、何を意味するのだろうと思ってググったら、「指をくわえているのはヒエログリフにおける”子ども”を表す文字に由来している」と書かれていました。

まるで小人がいるかのようなこのデザイン・構図の像がいくつかありましたが、どういう意味なんでしょう。

「クフ王」の像です。高さ7.5cm、横幅2.5cm、奥行2.9cmと小さいです。

椅子などの家具です。

真っ黒です。

ギザにある有名なスフィンクスとは少し見た目が異なります。

パピルスに描かれた絵。

顔が興味深く、また、周囲に蛇がニョロニョロしています。

ツタンカーメンのお墓の絵です。

ミイラが納められていた厨子です。

「アヌビス」です。

この奥のガラス張りの向こうが「ツタンカーメンの黄金のマスク」がある部屋となっています。

この部屋内での写真撮影は、禁止です。ただ、上記写真をじっくり見ると、中央付近に小さくツタンカーメンの黄金のマスクが写っていました。

1回目、この部屋に入ったとき、博物館の係員がいなかったのか、写真撮影しちゃっている人がいました。2回目、再度観ようとこの部屋に訪れたときは、係員がいて、写真撮影している人を発見したら、写真を消させていました。

外国人のふくよかなおっちゃんがタブレットで写真撮影していて、係員に何度も注意されても、がんばってしつこく撮影しようとしていてすごかったです。台湾の博物館では、写真撮影している外国人のカメラを叩き落す勢いで係員が超キレて叫んで、取り上げていましたが、注意してもあそこまでしつこかったので、そんぐらいやっても良いのではと思いました。

それはさて置き、ツタンカーメンの黄金のマスクは、キラキラしていて綺麗でした。

ツタンカーメンとは、おそらく関係ない人型棺です。

このような顔の絵が描かれた人型棺もありました。

2階から撮影した館内の様子。

「カノプス容器」です。

この中に臓器を入れます。

確か、このベッドの上で、ミイラ作りをしていたとガイドさんが言っていた気がします。

様々な動物?神様?の作りがあって面白いです。

ガイドさんの説明はありませんでしたが、写真資料も一緒に展示されていたので、とりあえず写真撮影。何なのかは、わかりません。

こちらは、普通に寝る用のベッドだった気がします。

羽の扇

持つところが曲がっていますが、どうやって使うのでしょうか。

「ツタンカーメンの王座」です。

イスの足が動物の足になっています。

背もたれには、ツタンカーメン王アンケセナーメン王妃が描かれています。

横から。

手すりが鳥の羽(女神イシス?)っぽいです。

スカラベも描かれています。

後ろから。

ヘビ(コブラ?)がいます。

生き物に囲まれたイスとなっています。

牛?「アピス」かな?

ググったら、「ツタンカーメンのカー像」と書いているサイトがありました。

スカートが出っ張っていてすごい。

ガイドさんの説明が終わった後は、別途有料のミイラ室に入りました。

ミイラ室も写真撮影禁止なので、写真はありませんが(というか撮影は気分的に遠慮してしまう)、たくさんのミイラが展示(安置?)されていました。

髪の毛も残っているミイラがあり、生々しかったです。

石棺。

フィギュア。

襲い掛かろうとしてくる像。

乳首が黒い。

「アンク(エジプト十字)」

原型がわからないですが、顔が目、口みたいになっています。

面白い。

装飾品です。

ゆるキャラっぽい。熊?何の生き物でしょう。

天空と太陽の神「ホルス」です。

パピルスに描かれた絵です。たくさん展示されていました。

謎の人物。あそこも丸出しです。

博物館の入口を直進するとある展示物です。

大きい。

指を口に当てています。

愛と美と豊穣と幸運の女神「ハトホル」です。

文字が刻まれた石。

なんでやねん!

ポケモンの「アーボ」がいました。

全裸の美少女。

可愛い感じに、髪の毛を持って、膝を曲げて、自ら裸体を見せびらかせています。

銃も展示されていました。

最近の代物かな。

剣。

なんかすごいデザインの彫刻。

現代美術っぽいです。

「ホル王のカー」と書いているサイトがありました。

頭の上に乗っている両手がヒエログリフの“カー”の文字に相当するそうです。

カーとは、「他宗教における精神の概念に類似する」、「王の2番目の姿」などとネットに書かれていました。

博物館の建物を出たところにあるショップです。

入口と出口は違う場所なのですが、出口を出るときにもセキュリティーゲートを通ります。

出口から出る前にトイレに行ったら、子どもが洗面器の前の床の排水口か何かの小さい穴に、弧を描くように見事に立ち小便をしていました。

その弧を描いている小便の手前で気づいて立ち止まれましたが、危うく、もろに小便を食らうところでした。

まさかあれがエジプトでの子どもの小便の仕方ではないでしょうが。驚きました。

ショップを出たところで、今回のツアーのAグループとBグループが集まって、添乗員さんらスタッフがいったんツアーの締めの挨拶を行いました。

この後、午後も観光があるのですが、AグループとBグループがまとまって集まれる機会がこの後ないので、ここで締めを行いました。

写真にも写っていますが、ちゃっかり猫ちゃんも座って挨拶を静かに聞いていました。面白い。

あとは、午後の観光を残すのみです。

旅行記の続き ⇒ 男一人でオールドカイロ観光してきた in エジプト

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