男一人で鎌倉(高徳院(鎌倉の大仏)・長谷寺・由比ヶ浜)に行ってきた Part3

国内旅行・観光

GW(ゴールデンウィーク)中の男一人「鎌倉」観光。

今回は、「高徳院(鎌倉の大仏)」「長谷寺」「由比ヶ浜」の観光記事です。

前回の観光記事 ⇒ 男一人で鎌倉(建長寺・円覚寺・葛原岡神社・銭洗弁財天宇賀福神社)に行ってきた Part2

 

前回の記事に載せた銭洗弁財天宇賀福神社の次は、「鎌倉の大仏」がある「高徳院」に向かいました。

 

「高徳院」「鎌倉の大仏」です。

過去に数回観に来たことがあるのですが、GWということもあり、今まで来た中で1番人が多かったと思います。

 

大仏様。

 

太陽と大仏。

大仏様から神秘パワーが放出されているかのようです。

または、お天道様が大仏様にパワーを与えている所でしょうか。

 

大仏の背中には窓がついています。

大仏の中にも入ることができましたが、長蛇の列だったので、中には入りませんでした。

 

別角度からの大仏様。

と思わせての「ハト」と大仏。

 

アップ画像。

大仏の頭(螺髪)の上にハトさんがいます。

 

「藁草履」。

大仏様用の草履らしいです。

 

「観月堂」と花。

 

次は、長谷寺に向かいました。

 

「長谷寺」の池。

 

1ヶ所目の「良縁地蔵」。

良縁地蔵という上記の写真のような3体1セットになった可愛らしいお地蔵さまが長谷寺には3つの場所にいます。

3つの良縁地蔵を全て見つけると、ご利益があるとのことです。

 

「観音堂」。

この建物の中に「十一面観音像」があります。

観音像は写真NGだったため写真はありませんが、とても荘厳なお姿でした。

 

「聖観音菩薩像」。

金運がアップしそうな感じのキラキラしたお姿。

 

「仏足石」。

 

「四天王像」の2体。

左側の方にもう2体います。

よく見ると、四天王が邪鬼を踏みつけています。

 

邪鬼「ふぎゃ~」。

 

「清浄池」で泳いでいる「金の鯉」。

 

「経蔵」の中にあった「マニ車」。

 

「眺望散策路」からの「由比ヶ浜」の景色。

 

2ヶ所目の「良縁地蔵」。

 

3ヶ所目の「良縁地蔵」。

3ヶ所全ての良縁地蔵を見つけることができました。

ご利益があるでしょうか。

大富豪ハーレムになれるといいなぁ。

 

「かきがら絵馬」。

牡蠣(かき)の殻に願い事を書く一風変わった絵馬です。

 

「さわり大黒」。

大黒様をさわさわおさわりするとご利益を授かるようです。

 

「和み地蔵」。

「良縁地蔵」ではなく「和み地蔵」です。

良縁地蔵は小さいのですが、和み地蔵は大きいです。

 

「弁天窟」の入り口。

洞窟の壁面に弁財天とその眷属である十六童子が彫られています。

 

洞窟内の様子です。

 

かがまないと通れない天井が低い小さい道もあります。

 

洞窟内を進みます。

冒険感があり、ちょっぴり楽しいです。

 

洞窟内を進んでいくと、小さいたくさんのフィギュア(人形)が登場。

 

フィギュアの正体は「奉納弁財天」です。

この小さい弁財天フィギュアは購入し、願い事を書いて先ほどの写真のように奉納することができます。

 

寺院・神社巡りを終え、海でさわやかな気分になろうと「由比ヶ浜」に向かいました。

 

由比ヶ浜に向かう途中、「江ノ電(江ノ島電鉄)」が走っていました。

 

「由比ヶ浜」に到着。

 

男1人で浜辺を歩き、さわやか気分を味わいます。

 

これで観光しようと計画していた全てのスポットを回ることができました。

大満足。

 

ただ、朝から何も食べていなかったので、どこかで食事をしようと鎌倉駅に向かいながら食事できる場所を探しました。

せっかく鎌倉に来たので、「生しらす丼」を食べることにしました。

しかし、結局、鎌倉駅に向かっている途中に生しらす丼を食べられるそれっぽいお店を見つけることができなかったので、「小野町通り」に行きました。

歩き疲れ、というかもはや足が痛くて歩くのが大変な状態だったため、お店を調べず、小野町通りに入ってすぐにあって、かつ、まだ生しらす丼を販売していた「仕立屋」というお店に入りました。

 

「生しらす丼」。

樽生の鎌倉ビールも注文しました。

生しらす丼より先にビールが出てきたため、上記写真は、ビールが飲みかけのものとなっています。

料理を出てきて食べる頃には、16時ぐらいになっていました。

喉がカラカラだったため、ビールがとてもおいしかったです。

「生しらす」に関しては、私は「生でないしらす」の方が好みでした。

 

以上、GW男一人鎌倉観光でした。

寺院・神社をたくさん回って、少しは聖人に近づいたかな。

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