MA11でLonelycolorが「あとデザインさえあれば・・・賞(99designs)」を受賞

MA11(Mashup Awards 11)において、「Lonelycolor(ロンリーカラー)」がテーマ賞の「あとデザインさえあれば・・・賞(99designs)」を受賞しました。

Lonelycolorのアプリは下記から入手できます。

iPhone (iTunes App Store)

Android (Google Play)

MAのサイトはこちら(2015/11/22時点では、MA11の情報になっていますが、URLを見ると11専用になっていないので、そのうち内容が変わると思います)。

Mashup Awards公式サイト

「あとデザインさえあれば・・・賞」は、「99designs」提供の賞で、「テーマは問わず、あとはデザイナーさえいれば!という、プロダクト」に与える賞です。

今回、MAには全く応募する気がなかったのですが、MAの応募規約を見ると、どんなアプリ・サービスでもOKとなっていたので、MAとは関係なく開発したアプリでも宣伝目的で出しておくかと応募しておきました。すると、運良く賞を受賞。

まさか、賞を受賞するとは思っていなかったので、棚から牡丹餅の気分でした。一応、Lonelycolorを開発するのに、それなりに労力を使っているので、棚から牡丹餅の意味にある「労せず」とは違いますが。

授賞理由を聞いたところ、「単純にとにかく面白かった!デザインが既存のライブラリやフォントのスタイルを使用していて、そこが改善できればより良くなると思ったから!」というような内容でした。

嬉しくも、この賞の審査員の方は、Lonelycolorをやり込んでいて、AppleのGame Centerのランキングが3位(3×3モード)でした。開発者の私より高い順位で笑いましたw

自分が開発したアプリやサービスを楽しんでくれる人がいることに本当に嬉しく、幸せを感じます。だから、モノ作りは良いなぁと思います。

MAでは、今すぐ遊べて、わかりやすいアプリを応募している人があまりいない傾向で、コンテストの名前通り、マッシュアップして、ごてごてになってしまうことがあります。それはそれで、面白く、今までにないアプリが生まれる可能性があるので良いですが、私の今回の受賞においては、シンプルさが逆に受けたのだと思います。「テーマは問わず」という賞の説明があったおかげでもあります。

また、MAの応募作品を見ていると、結構皆デザインを凝っていて、素晴らしい作品が多いです。そこも逆に、デザイナーを入れず、ダサく仕上がっていたLonelycolorが賞には適していたというわけです。

予想外続きの幸運で、とりあえずモノを作ったら、見えるところに出すって大事だなと思いました。

ちなみに、LonelycolorのLonelyは自分の境遇に重ね合わせている部分もあり、Lonelyでいたくなかったら、自分を見えるところ(結婚相談所や合コン等)に出して行く努力が必要であるという話にも繋がってきたり…

というのは、さておき、MAの関係者様、99designsさん、ありがとうございました。

景品は、テーマ賞の5万円、99designsさんから「Tシャツ3枚」と「99designs無料利用券」です。99designs無料利用券は、次に作るアプリにでも利用しようかなと考えています。

99designsについて

賞を頂いた「99designs」について説明します。

99designsは、コンペ形式で世界中のデザイナーにロゴ等の制作を依頼できる、世界最大級のオンラインデザインマーケットプレイスです。

「発注者は、99designsにデザインを発注し、集まった応募の中から一番良いデザインを採用することができる」といったものです。

2008年創業の海外の企業で、リクルートが2005年4月に99designsに出資したというプレスリリースを出しており、現在日本では、リクルートが99designsの営業活動をしています。リクルートは、ほんと色々手を出しますねと改めて感心します。

日本では今年に入ってからの活動なので、日本ではまだ知名度がほとんどないと思われます。

99designsが手掛けたものには、IT業界では有名な「Docker」「Stack Overflow」「AngularJS」「fluentd」等のロゴがあります。

Dockerのロゴは、見たときから可愛くて良いなぁと思っていたのですが、99designsを利用していたというのは初めて知りました。

日本と比較し、米国等はIT系ベンチャーが多く出てきているので、99designsを利用する機会が多いのではと考えます。

勝手な私のイメージですが、日本はまだまだベンチャーが米国ほど出てくる環境はなく、また、大手企業は、自社関係のデザイン会社やデザイナーにデザインを依頼し、さらに、日本は身内のコネを重要視する傾向があるので、ベンチャーも知り合いのデザイナーにデザインを依頼しそうで、米国ほど流行る土台が現時点であるんだろうかと微妙な感じです。

そこは、おそらくリクルートも考慮しており、日本でもスタートアップの人気が出始めてきたこの微妙な時期に、出資して日本で広めようとし出したのかと推測します。遅過ぎてもダメですからね。あと、Docker等が良い感じに知名度が上がってきており、もしかしたら良い条件下かもしれません。

また、私もアプリを開発するとき、ロゴやアプリ内のデザインの制作で非常に苦労するので、こういうサービスがあると助かります。

さらに、99designsの利点は、世界各国のデザイナーにデザインしてもらえるということです。

国によってデザインに傾向が出たりすることがあるので、世界の様々なセンスのデザインの中から選りすぐりのモノを手に入れることができるのは非常に良いです。

デザイナー側にとっても、99designsのコンペに参加して、自分の力試し、デザイン力磨きになり、自分の作品が選ばれた会社が有名になったら功績にもなるので、メリットがあります。

デザインの世界は、素人目からしたら、プロが手掛けたデザインでも本当に良いのか等わからないことがあるので、デザインの世界のコンペ式アウトソーシング化は、わかりやすくて良いと思います。

2020年東京オリンピックのロゴ問題で、一般からデザインを募集して投票形式で選んだ方が良いのでは?という話があったりもしましたが、まさに、それこそ99designsを利用すると良いかもですね。料金も非常に安く済み、無駄に税金が使われることもなくなります。

というオチですw

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