ラクオリア創薬2017年通期決算の前回からの差分

本記事の内容は、女心を読み取るのが下手な私のただの妄想です。そのため、本記事の内容を投資判断に利用しないでください。また、投資勧誘を目的としたものではありません。

ラクオリア創薬が2018年2月9日に「平成29年12月期の決算」の発表をしました。

平成29年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)

2017年度の通期業績は、事前に業績予想の修正が発表されていたため、その修正通りの発表でした。

2018年度の通期業績予想は、前年度(2017年度)から繰り越された、「5-HT2B拮抗薬(RQ-00310941)」の臨床試験(治験)費用が入ってきたため、純利益としては、昨年発表された中期経営計画より低い数値となっています。

しかし、売上高は昨年の中期経営計画より増加しています。

バイオベンチャー企業は、開発費によって事業費用が大きく増加するため、利益よりもどれだけ売上が伸びるのかが重要だと考えています。

そのため、この売上高の上方修正は本来ならサプライズです。

しかし、昨年の12月のAskAtの大型契約やここ最近のラクオリアの好IR(お知らせ)連発の影響から、今回の決算発表に大きな期待をしていた人が多かったため、ネット上のラクオリアの掲示板等では大騒ぎになっています。

私も決算は想定内だったのですが、決算発表と同時に、別の株価を上昇させるような新規契約IRが発表されないかと淡い期待をしていました。

しかし、同時に発表されたのは、「TRPM8遮断薬(化合物コード: RQ-00434739)」の研究成果発表についてでした。

TRPM8遮断薬(化合物コード: RQ-00434739)に関する 東京大学大学院との共同研究成果の発表について

今般、当社のTRPM8遮断薬(化合物コード: RQ-00434739)に関する東京大学大学院との共同研究により、TRPM8遮断薬の新規泌尿器疾患治療薬としての可能性を示す研究成果が得られました。

TRPM8遮断薬の導出活動にも好影響を与えるとても素晴らしい発表なのですが、すぐに大きなお金に直結する話ではないので、今回の市場の期待と比較して物足りない発表です。

これでしたら、先日発表したZTE Corporationtとの合弁会社設立をこの日に持ってきた方がよっぽど良く、今回の市場の期待に対する失望を大きく相殺できたかと思います。

ラクオリアは高確率で達成可能な収益しか決算予想に反映しないため、抱き合わせの超絶好IRを出さないのであれば、いったん決算前に株を売却して、ラクオリアの成長を理解できない人らの失望売りが起こった所で買い戻せば良かったです。

ただ、いつ超絶材料が出るかわからないため仕方なし。

ラクオリア株を持っていなかったり、回転を考えていた知り合いには、決算は固い数字が出て失望売りが出るので、決算直前にはラクオリア株を持たず、決算後に暴落した所で買った方が良い。もし、抱き合わせで超絶好材料が出たら、仕方なかったと思え、アキラメロンと伝えていました。

今の所、結果的に決算前にノンホルというのが正解でした。

ただ、このブログを書いているのは2月10日(土)であり、次の日本市場が始まるのが2月13日(火)であるため(2月12日は祝日)、それまでにラクオリアと関連している海外企業などから思惑材料が出ないとも限りません。

ということで、まぁギャンブルだったという話です。笑

そもそも、2018年度の売上高は前回発表より上方修正になっているわけなので、失望売りで大きな暴落が起こるのがおかしいわけなんですが、株式市場は結構気分で動くので、そこはなかなか逆らえません。

2017年4月14日発表の「中期経営計画 平成29年12月期~平成31年12月期(連結)」に載っている「2017年業績(予想)、2018年業績(予想)」と今回の決算の「2017年業績(実績)、2018年業績(予想)」の数字は以下です。

(単位:百万円)

[2017年4月14日発表]

年度:売上高, 営業利益, 経常利益, 当期純利益

2017年:1176, -791, -799, -800

2018年:1291, -263, -265, -271

合計:2467, -1054, -1064, -1071

[2018年2月9日発表]

2017年:1419, -150, -80, -58

2018年:1388, -698, -680, -686

合計:2807, -848, -760, -744

[上記2つの合計項目の差分(2018/2/9発表-2017/4/14発表)]

340, 206, 304, 327

上記を見てわかるように、「2017年+2018年の合計」の売上高や純利益が、昨年4月の予想よりも3億円以上の上方修正になっています。

各年度の売上高については、2017年は+2.43億円、2018年は+0.97億円の上方修正。

今回の2018年度業績予想は、前年度の臨床試験費用が繰り越されているため、悪い業績予想のように見えてしまう人もいるかと思いますが、しっかり売上高が伸び、その分(2017年+2018年合計の)純利益も増加していることがわかります。

また、Galliprantの売れ行きが好調であり、新しく欧州発売も予定されており、2017年10月に発売されたEntyceのロイヤルティーも入ってきます。

そのため、その好調の売れ行きが続けば、2018年度も今回の業績予想よりも上方修正される可能性が大いにあります。

導出等の新規契約や未計画のものについては、一切予想には含まれていないため、もし新たな導出契約をし、一時金を得られたらその時点で売上高の上方修正となります。

ということで、今回の2018年度業績予想は、最低限の業績予想であり、この数字からどれだけ上乗せされていくのかを楽しみましょう。

お次の話です。

ラクオリアは、毎回決算短信にパイプラインの進捗状況を「研究開発活動」の項目に載せています。

そこで、その項目について前回の3Q決算から差分があった箇所をまとめます。

平成29年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕

(文字化けを防ぐために環境依存文字等、決算書に載ってる文字を一部別の文字に置き換えています。)

<自社の研究開発及び共同研究>

(A) 探索段階

[前回]

炎症性疼痛及び神経障害性疼痛を主たる適応症としたナトリウムチャネル遮断薬のプロジェクトでは、外用剤に適した有望な2つの候補化合物を見出し、それらの探索毒性試験を継続して実施しました。さらに経口剤を目指した新規リード化合物探索も実施し、複数の候補化合物を見出しました

[今回]

炎症性疼痛及び神経障害性疼痛を主たる適応症としたナトリウムチャネル遮断薬のプロジェクトでは、特性の異なる二つのプロジェクトを進めております。そのうち一つのプロジェクトでは、開発候補化合物の探索毒性試験が完了し、問題となる所見が認められないことを確認したことにより、平成29年12月にマルホ社とライセンス契約を締結することとなりました。今後は、マルホ社が本化合物を有効成分とする治療薬の開発を進めてまいります。もう一つのプロジェクトにおいては、複数のリード化合物を見出し、特性評価を開始しております

前回は、

  • 外用剤に適した2つの候補化合物の探索毒性試験の実施
  • 経口剤を目指した化合物の探索をし、複数の候補化合物を見出した

今回は、

「2つのプロジェクト」という話になり、

一方のプロジェクトでは、探索毒性試験が完了し、マルホと契約。

探索毒性試験をしたということから、前回の「外用剤に適した2つの候補化合物」というのが、このプロジェクトの話であり、マルホと契約した化合物であると推測できます。

そして、もう一方のプロジェクトの方に、前回でいう「経口剤を目指した化合物」が含まれていると考えられます。

前回は「化合物を見出した」とまでしたか書かれていませんでしたが、今回は「特性評価を開始」と書かれており、イオンチャネルの研究開発が進捗していることを知ることができます。

そのため、こちらの方の新規導出契約も期待したいです。

(C) 臨床開発段階

(d) 抗MRSA抗菌剤(dalbavancin)

[前回]

本剤は、日本における導出活動を継続しています。

[今回]

表記なし

ついに、昔からラクオリア株主からネタ扱いされていた「ダルババンシン」の表記が消えました。笑

もはや載せる必要があるのかと考えていたものなので、表記が消えたことに関しては特に何もありません。

さらば、ダルババンシン!

今後はネタにできなくなります。たまには、ダルババンシンにことも思い出してあげてください。

<導出先の開発状況>

a) カリウムイオン競合型アシッドブロッカー(RQ-00000004、tegoprazan)

[前回]

今後、新薬許可の手続きを経て、薬価収載後、平成30年12月に正式発売する予定です。また、中国での開発も順調に進められております

[今回]

今後、新薬許可の手続きを経て、薬価収載後、平成30年12月に発売される予定です。中国での開発も順調に進められている他、平成29年12月に当社とCJ社(韓国)との間で権利地域をメキシコ、ブラジルなどの中南米、ロシアを含む東欧圏諸国、及びアラブ、イスラエルなどの中東地域(ROW: Rest Of World)に拡大する契約を締結いたしました

2017年12月にCJヘルスケアと契約したtegoprazanの権利地域のことが追加されています。

b) セロトニン5-HT2A及びドパミンD2受容体遮断薬(ziprasidone)

[前回]

統合失調症治療薬としてMeiji Seikaファルマ社で開発中の本化合物は、日本において第Ⅲ相臨床試験を実施中です。本剤は、米国ファイザー社によって75ヶ国で販売されており、米国の治療ガイドラインには第一選択薬として収載されています。

[今回]

統合失調症治療薬としてMeiji Seikaファルマ株式会社で開発中の本化合物は、日本において第Ⅲ相臨床試験を実施中です。本剤は、米国ファイザー社によって75ヶ国で販売されており、米国の治療ガイドラインには第一選択薬として収載されています。

「株式会社」と修正され、社名の表記が丁寧になっています。

c) EP4拮抗薬(Galliprant、RQ-00000007、AT-001、grapiprant)

[前回]

欧州では欧州医薬品庁(EMA:European Medicines Agency)に販売承認申請中で、平成29年の承認取得を見込んでおります。

[今回]

欧州では欧州医薬品庁(EMA:European Medicines Agency)に販売承認申請中で、平成30年の承認取得を見込んでおります。

予定していた承認取得の年が変更されています。

元々2017年を予定していたのですね。

ちなみに、これは2018年1月11日(米国時間)に既に承認取得済みです。

今回の決算短信は2017年12月までの事業内容のため、現在既に「取得済み」ですが、表記が「見込み」となっています。

d) グレリン受容体作動薬(Entyce、RQ-00000005、AT-002、capromorelin)

[前回]

ペットの食欲不振治療薬としてアラタナ社(米国)にて開発を行った本化合物は、FDAのCVMとの間で、製造移転に関する協議を行ったことを発表し、Entyceの製造に関するCVMとの合意に基づき、必要申請書類の再提出を行い、申請書類が受理された場合、平成29年の秋にEntyce®の販売を開始する見込みであります。またアラタナ社(米国)は、本剤についてを対象とした食欲不振治療薬としても開発を進めており、平成28年12月ににおける長期毒性試験を開始しました。

[今回]

ペットの食欲不振治療薬としてアラタナ社(米国)にて開発を行った本化合物は、アラタナ社(米国)により平成29年10月に販売を開始しました。またアラタナ社(米国)は、本剤についてネコを対象とした食欲不振治療薬としても開発を進めており、平成28年12月にネコにおける長期毒性試験を開始しました。

「販売開始見込み」から、2017年10月に「販売開始」となりました。

めでたく販売開始されて良かったです。

これで、今後のEntyceのロイヤルティー収入も楽しみになります。

そして、なぜか漢字の「猫」からカタカナの「ネコ」という表記に変更されています。

「猫ではなく、ネコだ!」という強い想いの社員さんでもいたのでしょうか。

次は、「ネコ」から「ぬこ」に表記が変わっているかもしれません。

e) EP4拮抗薬(RQ-00000007、AAT-007、grapiprant)

[前回]

AskAt日本)のライセンス先で現在、臨床試験実施のための準備が進められております。

[今回]

株式会社AskAt(以下「AskAt社」)のライセンス先で現在、臨床試験実施のための準備が進められております。

「株式会社」と修正され、社名の表記が丁寧になっています。

AskAtの方でEP4拮抗薬のライセンス契約や中国での治験届け受理など動きがあるため、今後の展開が非常に楽しみです。

f) シクロオキシゲナーゼ-2(COX-2)阻害薬(RQ-00317076、AAT-076)

[前回]

AskAt社(日本)のライセンス先で現在、臨床試験実施のための準備が進められております。

[今回]

AskAt社のライセンス先で現在、臨床試験実施のための準備が進められております。

表記の微修正です。

COX-2阻害薬もAskAtの方で、中国での治験届け受理という動きがあるため、今後の展開が楽しみです。

g) 選択的ナトリウムチャネル遮断薬

[前回]

表記無し

[今回]

本化合物は、平成29年12月にマルホ社に導出いたしました。今後は、マルホ社にて開発が進められます。

マルホと契約した内容が新規に追加されました。

ついに、ラクオリアの自社の強みとして謳っていたイオンチャネル関係の化合物が導出されました。

イオンチャネル関連に強い会社として成長し、全世界の大手製薬会社から一目置かれる企業になっていくことに期待します。

以上で、「研究開発活動」の項目の差異については終了です。

他に、決算短信の記述で気になったことがあります。

「次期の見通し」の項目に以下のように書かれていました。

Tegoprazanについては、導出先のCJ社(韓国)において韓国での承認申請及び中国、ROWでの臨床試験の準備が進められており、契約に約定した条件を達成した場合は、マイルストンを収受いたします。

ROWでの臨床試験の準備が進められているとのこと。

CJヘルスケアにROW地域の権利を渡したので、そりゃ将来的にはROWでのtegoprazanの販売も目指しているとは考えられたのですが、既に臨床試験の準備が進められているとのことです。

ネット上の書き込みでは、決算の数字ばかりに気を取られている人が多数いて、埋もれてしまっている記述ですが、これは非常に大きな好材料であり、サプライズです。

ここで気になるのが、この文章中の「ROW」に含まれる国です。

tegoprazanのCJヘルスケアへの権利国拡大のIRには、以下のように書かれていました。

平成22年9月に東アジア地域を、平成26年11 月には東南アジア地域を対象とした開発・販売及び製造の権利を許諾するライセンス契約を締結しており ます。今回の新たなライセンス契約によって、CJ社のtegoprazanの権利地域が、メキシコ、ブラジルなど の中南米、ロシアを含む東欧圏諸国、およびアラブ、イスラエルなどの中東地域(ROW:Rest Of World) へも拡大することとなりました。

これを読む限りでは、東アジア、東南アジアを除く、「中南米、東欧、中東」のことをROWと読み取れます。

しかし、ROWに属する国の世間一般的な定義はなく、単なる「その他の国」という意味のため、文脈によってROWに属する国が変わってきます。

また、以下の韓国サイトの記事には(2018年2月10日時点アクセス可能)、

「실적 좋아진 CJ헬스케어… 매각 ‘청신호’」

http://stock.hankyung.com/news/app/newsview.php?aid=2018020826841

tegoprazanに関して、Google翻訳によると「今年は、タイ、フィリピン、シンガポール、香港など東南アジアでの市場を拡大する計画」といったことが書かれています(2018年2月10日時点の記載)。

※ 会社非公式の情報のため、この情報の信憑性はわかりません。

この記事を読んだ上で、ラクオリアの決算短信を読んだ時は、ROWでの臨床試験準備とは、東南アジアでの臨床試験準備を指していると考えました。

しかし、改めて考えてみると、今までラクオリアはROWに東南アジアを含まないような表現をしていたため、他の国を指している可能性もあります。

また、韓国記事では、「東南アジアでの市場を拡大する計画」という表現であり(Google翻訳なのでニュアンスが実際とは異なっている可能性があります)、この市場の拡大というのは、単に臨床試験だけを意味するとは限らない可能性があります。

んでもって、ラクオリアの決算短信には、「中国、ROWでの臨床試験」と書かれており、東南アジアという言葉がありません。

そこで疑問に思いました。

「東南アジアで新薬を発売する場合は、東南アジア各国で臨床試験をする必要があるのか?」と。

そこら辺について詳しい人がいましたら教えて頂きたいです。

そもそも、「中国、ROW」と書いたら、それだけ読んだ場合、「中国とそれ以外の国」となり、ラクオリアが保有する権利国の「日・西欧・米」も含まれるため、表現が悪いです。

ラクオリアは、この文章におけるROWの定義を記載して欲しいです。

少なくとも韓国記事にも書かれていることから、東南アジアでは動きがある可能性が高いです。

韓国・中国・東南アジアと来て、「日本」が来ないというのは、まぁ普通に考えてないでしょう、と考えられます(考えたいです)。

そうなると、ラクオリアの権利国の日本でのtegoprazanの導出も期待できます。

また、決算短信に記載されている臨床試験準備中のROWにもしも「中南米、東欧、中東」が含まれるのならば、これは非常に大きな進展です。

というのも、韓国も中国も東南アジアも日本もアジア系の民族であるため、臨床試験の結果は、似やすくなりやすく、韓国で治験が成功しているなら、アジア地域での治験も成功する確率が高く、薬の発売まで辿り着ける可能性が高いです。

そのため、アジア圏へは積極的に進出戦略を取れます。

一方、「中南米、東欧、中東」は、アジア系民族でないため、治験の結果が異なってきやすく、アジア圏ほど簡単に積極的に進出できません。

しかし、もしも「中南米、東欧、中東」での臨床試験準備も進められているのならば、会社は強気でイケると考えていることになり、その状況を察すると、ラクオリアが保有する権利国の「西欧・米国」への導出も期待できるというわけです。

たとえ、東南アジアだけだったとしても、今年、tegoprazanの進展情報が次から次へと出てくる可能性があります。

他の国も含まれていたら、さらにすごいことになります。

ということで、今回の決算短信に書かれていたこの文章は、好材料、サプライズと言えるのです。


2018年2月13日追記

該当文章のROWに対して「東南アジアも含まれるのでしょうか?」とラクオリアのIR窓口に問い合わせメールをしたところ、

「こちらは含まれません。東南アジアの権利については、2014年11月27日に契約締結しております。」

と返答が来ました。

「東南アジアの権利については~」という文章が余計で、質問の意図が伝わっているのか少し不安ですが、ここで述べられている「ROW」には、「東南アジア」が含まれない可能性が大きそうです。

となると、中国と「中南米、東欧、中東」で臨床試験の準備が行われており、さらに、韓国の記事が正しい場合は、東南アジアでの動きもありそうです。

東南アジアの方は、臨床試験を行わずに輸出という形でtegoprazanを販売することも可能性として考えられます(もし韓国の製造販売承認だけで輸出販売できるならばの話)。

まだ思惑段階ですが、これが実現すればサプライズになります。


今年の上乗せ好材料を期待しつつ、来年2019年度黒字化達成を見届けます。

中期経営計画の話はこちら:ラクオリア創薬2018年2月9日付「中期経営計画」で気になった点

スポンサーリンク

コメント

  1. @kabukoumokuten より:

    まさかPTSの売り崩しとバイオが出す保守的な数字を見越したY板での売り煽りを
    信じてるわけじゃないですよね?

    金曜日のSBIのPTSのチャートはよく確認されましたか?
    S安までに使われた株数よりも底で買われてるほうが圧倒的に多いです。
    (気づいてる人は多くても安く買いたくて内緒にしてる人も多いと思います(笑))

    決算後の動きは、PTSの売り崩しと、バイオが出す保守的な中経の数字と
    それを理解できない素人の投資行動を見越したY板やTwitterでの売り煽りで、
    資金のある個人や悪い億トレ仲間同志みたいなのが一斉に仕掛ければ、
    きちんと投資判断できないホルダーを動かすことなんて簡単なんだと思いますよ。

    まじめに冷静に推奨してきた人たちまでが、いろんなところで
    決算持ち越し失敗とか、短期は厳しい、火曜はS安かも…みたいに書いてるのをみると
    PTSで売りを仕掛けた人の思うツボだな〜と
    乗せられて、売り煽りに加担されていることにも、気づかれたほうがいいと思いますよ

    と生意気なことを書かせていただいた上に、
    もし私の見立て間違ってたらすいません

    • >> @kabukoumokutenさん
      決算前に売って、決算後にPTSでS安で買い戻せば、多くのラクオリア株を保有できたので、「決算持ち越し失敗」は事実です。

      「まじめに冷静に推奨してきた人たち(どの人たち?)」の発言の意図はわかりませんが、「売り煽りに加担」というのはいちいち考えず、自分の予想や思ったことを自由に発言している人が多いでしょう(買い煽りでもなく、売り煽りでもなく、中立派)。
      大きく的外れなことを述べているのなら、う~んとは思いますが、そうでもないと思うので、あまり気にする必要はないかと思います。
      逆に、「S高になる!」や「寄り付きの株価はプラスで始まる!」と書いた方が、現状の流れからして、的外れに思え、問題です。

      また、今のラクオリアの株価は、大口次第だと私は考えているので、「きちんと投資判断できないホルダー」を動かした所で大きな影響はないと考えています。

      火曜日の株価の動きはどうなるかわかりませんが、株で稼ぎたい人にとっては、株価の底を見極めて買えば良いだけです!
      ラクオリア株長期投資派の人らが低い所で買い増していけば、ラクオリアの株価の底は固くなっていき、上昇していくので。

  2. @kabukoumokuten より:

    さきほどは書き出しからお礼もあいさつも述べないまま、
    こちらの言いたいことを書き込んでしまいたいへん失礼いたしました

    いつも分かりやすい文章で解説いただき感謝しています
    さらに返信までいただき重ね重ね感謝いたします

    また、自分の書き込みを読み返したところ、
    サイトウさん以外の多数の方へ伝えたい内容まで含まれており、
    もし気分を害されるような表現が含まれてましたら申し訳ありませんでした
    お詫び申し上げます

    >また、今のラクオリアの株価は、大口次第だと私は考えているので、
    >「きちんと投資判断できないホルダー」を動かした所で大きな影響はないと考えています。

    これは私もまったく同感です。
    ただ、これまでも相場の雰囲気を巧みに利用してきていたのも事実なので、
    私自身、神経質になっていた部分があったと反省しております。

    これからもわかりやすい解説をお願いします。

    • >> @kabukoumokutenさん
      いえいえ、コメントありがとうございます。
      さっきTwitterを見ていたら、とんでもない売り煽りになるようなことを述べているアカウントがありましたので、思わず指摘コメントをしましたら、本人曰く勘違いしていたとのこと。
      その返信を見て、改めてラクオリアの資料を読むと、確かに初見さんだと勘違いしやすい資料になっていることに気づきました(ある意味、ラクオリア自身が売り煽りをしてしまっている結果になっている)。
      そこで、別のTwitterアカウントの方が先日述べていましたが、日本にもバイオ企業の決算等をフォローするアナリストが必要だなと感じました。
      そうすれば、極端な買い煽りや売り煽りに惑わされる人が減るでしょうね。