(アニマル×モンスターは、サービス終了しました)
2015年3月5日に、スマートフォン向けゲームアプリ『アニマル×モンスター(アニモン)』がAndroidとiOS向けにリリースされました。
跳弾(ちょうだん)バトルRPGと説明されていますが、わかりやすく言うとパチンコです。おそらく、パチンコはイメージがあまりよろしくないので、一般受けされやすいように、パチンコという言葉の使用を避けているのでしょう。
アニモンの開発会社は「インテンス」で、パブリッシャーが「フィールズ」になっています。
フィールズ株主の私にとっては、流行って欲しい!
もともと「ことこと」がリリースされたときに、ことことが流行ったら…と思い、賭けでフィールズ株を買ったわけですが、ことことは現状いまいちで、収益になりそうになく、またカジノ法案もなかなか話が前に進まなくて、材料がない状態。
もうフィールズ株を売ろうかなと思っていたところに、アニモンが出てきたので、これに賭けたい!と新たに思いました。
最初フィールズは、アニモンに関わっていなかったのですが(裏では何かあったかもしれませんが)、途中でパブリッシャーになりました。
アニモンの元の名前が「パチンコ×モンスター(パチモン)」というのもあり、見た目もパチンコそのものなので、パチンコ関連会社のフィールズをパブリッシャーに選択したのだと考えられます。インテンスとフィールズどちらから先に話を持ち掛けたかは不明。
ゲームとして面白くてもマーケティング能力がなく、一般人に知れ渡る前に消えていくアプリが多々あるので、ブランド力もあり、金銭的な宣伝力や業界のコネ、ことことを100万ダウンロードさせた実績もあるフィールズは、パブリッシャーとして良いと思います。
気になるところは、契約内容。アプリ内課金で、セールス上がったときに、何割がフィールズに入るのか。
これは全くの不明なので、う~んといった感じです。ただ、流行ればフィールズ株が注目を浴びるのは間違いないので、とりあえず気にしないことにしますw
リリース前の期待度は大きく、事前登録キャンペーンでは、事前登録者数が14万人近くにもおよび、「予約トップ10」における事前登録者数は新記録を達成!
アニモン公式Twitterでは、3月8日今現在でフォロワー数1万超え。
また、パズドラ等で有名なYoutuberの「マックスむらい」もアニモンプレイ動画をアップしています。
出だしは順調。あとは、ここからさらに継続的に流行っていくかどうか。
ダウンロードして、プレイしてみましたが、iPhone4のスペックでも予想していた以上にヌルヌル動いて驚きました。
また、キャラの絵も可愛くて、全体のデザインも良い。
ゲーム性としても、最初はつまらないかなと思いましたが、続けていたら面白くなってきて今のところハマっていますw
大ヒットする“可能性”はあると感じました。
イベントや機能追加も前倒しで投入すると公式Twitterでつぶやかれていました。
円谷プロダクションを子会社としているフィールズなので、ウルトラマンとのコラボ、またパチンコ関係で、エヴァとのコラボも期待できます。
アニモンがリリースされた翌日のフィールズの株価は、アニモン材料で7%以上も上がりました。
なので、アニモンが流行れば流行るほどフィールズも注目され、株価も上がって行くと考えられます。
ただ、ちょっとでも流行らない雰囲気が出てきたら、すぐに元の値に戻ってしまいそうです。
最終的に流行らないと予想するならば、一時的に注目され、過熱した一過性の上昇のときに売り抜けたい!
ただ、アプリ業界は、何が流行るか予想ができないので、他に買いたい株がなければ、期待して持ち続けてしまいそうですw
パズドラ、モンストに続く大ヒット作になることを期待しています!!
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