男一人で東京の上野にある猫カフェ「猫まるカフェ Ueno」に行ってきました。
以前、「猫まるカフェ」の系列店の錦糸町店に行きましたが、今回は上野店です。
参考:男一人で錦糸町の猫カフェ「猫まるカフェ East」に行ってきた
上野店は、上野駅からすぐ近くのビルに入っているのですが、そのビルの入口がわかりづらく、間違って隣のビルを上ってしまったり、ビルの周りを行ったり来たりしてしまいました。
看板は出ているのに、どうやってこのビルの中に入れるの!と困惑。
ビルの入口は普通にありましたが、「ここら辺にあるビルの入口はこういうものだ」という先入観があり、その先入観によって迷ってしまいました。先入観は怖いです。
「猫まるカフェ Ueno」の店内の様子です。
猫さんたちは丸まって寝ていました。
寝ていました。
ぐったり横たわっていました。
このモフモフした猫ちゃんは「キング」という名前です。
私は13時頃にお店に入ったのですが、猫さんたちはお昼寝タイムだったようです。
起きている猫を発見。
他の猫は起きないのかなぁと思っていたら、エサやりタイムになり、猫のエサが入った小さい袋をお客さん皆に配られました。
すると、先ほどまで寝ていた猫さんたちが起きて、エサをもらいに来ました。
さすが、エサの力はすごい。
箱の横から何かがはみ出ています。
試しに軽く触ったら、ビクッとなりました。猫さん、すみません。
箱猫さん。
顔ぐんにょり猫さん。
この猫さんは「松子」という名前です。
引き籠り猫さん。
窓際族猫さん。
このように猫さん同士でしばらくじっと見つめ合っているときがあるのですが、このとき猫さんは何を考えているのでしょう。
人の目には見えない何かしらの方法でテレパシーのように情報を伝達しているのでしょうか。
不思議です。
「まや」です。
種類は「メインクーン」です。
お尻がモップのようにモフモフしています。
モフりまくりました。
松子(写真右)と別の猫(写真左)が見つめ合っています。
松子が迫ります。
この立ち姿がかわいい。特に、足の部分のかわいさにキュンキュンします。
ここまで松子が迫るも、右上の猫が低い声で唸って、松子は撤退。
そしたら今度は、別の猫「エリカ」が登場。
しかし、今回も右の猫にめっちゃ唸られてエリカは撤退。
お店のWebページを見たら、松子とエリカは「仲良し姉妹」と書かれていました。
なぜ、松子とエリカは、この猫さんに迫ったのか、何をしたかったのか気になります。
松子を見つめる「ぷるぷる」です。
種類は「チンチラ」です。
ぷるぷるは、不思議な猫さんで、どこかをじーっと見つめていたりして、何か心をつかめない感じの雰囲気でした。
この何ともいえない表情がとてもかわいいです。
困り顔っぽく、丸っとした大きな目とへの字口が特徴的です。
ぷるぷるは、どことなく周囲にビビっているような雰囲気があったのですが、お店のWebページにも「ビビりですぐ裏に隠れてしまいます」と書かれていました。
ぷるぷるが箱の中に入りました。
かわいいのが顔だけはちゃんと外にひょっこりと出すところです。
しょんぼりしているような、しわしわお年寄りのようなぷるぷる。
ただ目をつぶって寝ているだけです。
この顔のかわいさにとても癒されます。
ほんのちょっと目が開いている状態。
落ち込んでいるように見えます。
「他の銘柄は上がっているのに、おれの保有株だけが上がらないにゃ~」といった投資家の心境を表しているかのようです。
白目をむいた感じの表情。
ここまで来ると保有株が上がらな過ぎて、逝っちゃっている感じの投資家です。
「昆布」です。
種類は「ブリティッシュショートヘア」です。
凛々しい顔で、かっこいいです。
凛々しい顔で、かっこいぃ…
はずだったけど。
本性は、野生を忘れてしまった超ぐ~たらな猫さんでした。
女の子の猫さんです。
股を広げて、あられもない姿。
お腹をめっちゃさわさわしてもずっとこの状態でした。笑
お店のWebページには、「寝てばかりで動かないのでどんどんグラマーな体型に…」と書かれていましたが、まさにその通りです。
子猫がいないなぁ~と思っていたら、子猫の予防接種の日だったのか、後から業者の人が来て、予防接種がどうこう話していて、私が帰るちょっと前ぐらいになって子猫が何匹か出てきました。
子猫は、大人の猫とは違い、テンションがすごく高く、店内を走り回ったり、子猫同士でじゃれ合ったり、猫じゃらしのおもちゃで遊んでいました。
人間と同じで、子どもは元気が良いですね。
以上、上野の猫カフェ「猫まるカフェ Ueno」の猫さんたちでした。
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