この記事は、エロい18禁になりかねない卑猥かもしれない画像や文章が入っていますので、18歳未満の良い子は、記事を読まずに、回れ右して、Yahoo!のトップページでも見てください。
男一人で「熱海秘宝館」に行ってきました。
秘宝館とは、性風俗や人間の性・生物の性に関する古今東西の文物を収蔵した施設のことです(Wikipediaより)。
秘宝館は、国内や海外にいくつもあるのですが、その中の熱海の秘宝館に行ってきたというわけです。
エロいものがたくさんある施設ですが、以前、1人で春画展に行ってきたこともあり、抵抗なく、美術館・博物館観覧感覚で行きました。
それから、ついでに熱海城にも行きました。
秘宝館は、山の上にあるので、そこまでロープウェイで行きます。
山頂まで、道路が走っているので、ロープウェイを使わず車で行くこともできます。
私がロープウェイに乗るときに、男女の団体が来ていて、混雑していました。
その団体には、若い感じの女の子もいたので、秘宝館に行くのだろうかと気になりました。秘宝館で恥ずかしがる女性を見たい男性のセクハラ下心を察してか、料金が高かったからか、突然帰ると言い出している女の子もいました。ここに来る途中に観光案内所があったので寄ったら、色々クーポンがついている冊子があったので、もらっていったら、ロープウェイ、秘宝館、熱海城の割引券がついていてお得になりました。
ロープウェイで山の上に着いたら、すぐに「あいじょう岬(愛錠岬)」という恒例のカップルのためのスポットがありました。
愛“情”、愛“錠”とかけているんですね。
それにしても、秘宝館の近くにこんなものがあるのがまた何とも。
ロープウェイを降りた場所の建物の階段を登っていくと「熱海秘宝館」登場!
そして、おっぱい丸出しの人魚さんが登場!!
キャー!ロープウェイ経由で熱海城に行く場合は、このおっぱい人魚さんがいる道を通らないといけないため、18歳未満の人が通る可能性があり良いのだろうかと思いつつ、そーいえば、おっぱい丸出しの女性の像ってよく街中にあるから、それと同じだと思えば、問題ないのかなと思いました。
ただ、この人魚さんは、色もついているので、リアル感があります。
おっぱい揉みたい。
セックス(性行為)をしている壁画と芸能人のサイン色紙の数々。
壁画の左から2番目の逆立ちしている人は、いったいどんな体勢になっているんだと。すごいプロ技の体位です。
しかも、左手が左の女性の股間に当たっていて、“To LOVEる”のリトさんもびっくりなラッキースケベ状態です。
頭だけで上の人を支えているのかと思いましたが、上の人は、両隣の人の肩を持っているので、両隣の人を柱として、上の人にぶら下がっているんでしょうか。
この壁画を作った変態は、そこまで考えてこの構図を考えたと思うと、すごい、いや、超変態ですね。ちなみに、「ベッキー」のサインもあります。
「ロケで来たんです!!ロケで!!!!」と書いています。本当ですかね~
ここに来た後に、ムラムラしてしまい、ゲスの極みルートに入ってしまったんですかね(冗談です)。
中には、古めかしいエロい展示物がたくさんありました。
ネットで簡単にエロ画像を検索できてしまう現代では、あまり興奮しないものが多いです。コンビニのエロ本コーナーのエロ本の表紙の方がエロいぐらいです。
四十八手フィギュアがあったり、ザビエルのような宣教師が宣教師の服のまま聖書を読みながら女性とセックスしているフィギュアがあったり(宗教的にこんなフィギュアOKなのか…)、江戸時代使われていたらしい絹製コンドームがあったり(すごい時代や!)、細々した展示物も面白かったです。
ソファーに座って鏡を見ていると鏡に映像が流れるアトラクションがあり、鏡に男性が出現する場合と女性が出現する場合を確認したのですが、女性が出現したときは、その女性が服を脱いで行って、モザイクなしの全裸になっていました。陰毛丸見えです。
これは、登場した女性も可愛くて、エロかったです。まぁ、ただのAVみたいなものですが、ちょっと息子が元気になりました。
「温泉芸者」という温泉をついたての穴から覗く展示物があったのですが、覗いていると、どうみてもプシャーとドッキリ噴射があるような雰囲気がしたので、少し離れてささっと観ました。私のときは何も起こりませんでしたが、別の女性客がそのドッキリ噴射に引っ掛かり、「キャーッ!」と声を上げていました。
ちんこで鯛を釣る恵比須様がいたり、他にも色々エッチな展示物がありました。
出口の階に降りる階段の前に小さいゲームコーナーがあり、私の前にいた団体客は、それをスルーして行ったのですが、私はどんなゲームがあるかなぁと見ていたら、もぐら叩きがあり、その「もぐら」が「男性器」と「女性器」になっていました。つまり、「ちんこ叩き・まんこ叩き」ということです。酷い仕様です。
売店には、アダルトグッズやエロネタ的なものが売っていました。
私が入ったときにいたお客さんは、男性団体客、男性数人客、老夫婦、家族っぽい人ら、そしてなんといってもうらやましいと思ったのは、若い男性1人+女の子2人のグループです。
なにこのリア充男性は!こんなハレンチな施設に、可愛い女の子2人とイチャイチャ楽しく回れるってエロ系漫画の主人公かよ!!
女の子は、エロ展示物を見て、甘えた声を出して、ブリブリ男性に話しかけていました。もうこの女の子、トロトロやん、ムラムラして男性を誘っているやん!
どうみても「このあと滅茶苦茶セックスした」パターンやん!!
というか、「このあと滅茶苦茶3Pした」パターンやん!!!
自分の非リア充の境遇との落差に、やるせない気持ちになりました。
ということで、熱海秘宝館は、まあまあ楽しめました。
女の子と秘宝館に来て、お互いムラムライチャイチャして、その夜、熱海の旅館でにゃんにゃんするってのをいつの日かやってみたいです。
熱海秘宝館を観て、次は熱海城に行きました。
そのときに秘宝館がある建物から出たときの建物の出入り口の写真です(ロープウェイ側出入り口ではなく、道路側の出入り口)。
3分ぐらい道路の坂を歩いて登っていくと熱海城に着きます。
なんと城内に「浮世絵 春画展」もありました!18禁!!
春画展が一時期話題になってお客さんがたくさん来たので、それを真似て開催したんでしょうか。
入ってみたら、春画とその説明がずらっと壁に飾られていました。ただし、原画ではないっぽいです。「婿を取るために性交している絵」や「少年っぽい1人の男性のおちんちんに群がっている女性らの絵」があったりして、昔の方が肉食系女子やショタコン女子が多かったのかと思いました。
私が春画展コーナーから出ようとしていたときに、男女のグループ(男5人、女5人ぐらい)が出入り口付近にいて、男性陣が「大したことないよ!入ろうぜ!」と入るのを躊躇している女性陣をがんばって春画展に連れ込もうとしていました。
あからさまなわかりやすい下心ありの言動で、女性が本当に嫌がっていたら完全にセクハラですね。
ただ、男性の言葉で、女性陣の1人が結構ノリ気になったのか(そもそも最初から入りたかったんだろうけど)、「ささっと観て回ろう!」と他の女性に入るのを促していました。
その男性陣と女性陣のやり取りの様子が典型的なパターンで面白かったです。
結局、女性陣が入ったのかどうか見届けずに、私はその場を去りましたが、25歳~35歳ぐらいだろう男女グループだったので、男性陣もエロ中学生のように無理矢理女性を誘わなくても良いし、女性陣も本音では興味があったとしたら、かまととぶらず、ささっと入って「毛がぼーぼーやん。ショタやん。」とふ~んと観て回れば良いのになぁと思いました。
結局、熱海秘宝館にも熱海城にも「ひとつなぎの大秘宝、ワンピース」はありませんでした。
おそらく、女の子と来ないと見つからないんだと思います。女の子と来ることで発生条件が整うのでしょう。
と思いましたが、女の子と秘宝館に来なくとも、彼女がいる人は、彼女の大秘宝を日頃から見ることができ、しかも、自分の大秘宝と彼女の大秘宝をひとつなぎにできる、つまり、ワンピースを創り出すことができます。
私の大秘宝は、本当の大秘宝なので、公開せず、大切に保管したままにしています。
ワンピースを見つけるまでの道のりは、まだまだ遠い。
ポーネグリフが見つからない、というか、島に上陸、それどころか島を見つけることさえできないので、私が持っているログポースは不良品な気がします。
新しいログポースを手に入れる必要がありますね。
今回の熱海旅行の続きの記事もどうぞ ⇒ 「男一人で熱海、來宮神社に行ってきた」
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