男一人で小樽に行ってきた ‐ 北海道旅行 Part2

国内旅行・観光

男一人での北海道旅行、今回は「小樽」観光についてです。

前回の旅行記 ⇒ 男一人でクラーク博士像の前で大志を抱いてきた ‐ 北海道旅行 Part1

 

「さっぽろ羊ヶ丘展望台」でクラーク博士像を見た後に、小樽に向かいました。

 

小樽駅です。

 

小樽駅の玄関には、「むかい鐘」が設置されています。

 

小樽運河に向かって歩いていたら、今は使われていない線路がありました。

「旧手宮線跡」です。

 

小樽に来て驚いたのは、アジア系の外国人観光客ばかりだったことです。

この後も北海道の色々な場所を観光しましたが、どこもアジア系の外国人観光客ばかりでした。

北海道は、日本人より外国人の方が多いのではと思ってしまいました。

 

「小樽運河」です。

写っている船は、小樽運河クルーズの船です。

私は乗りませんでした。

 

運河沿いには、趣があるレトロな昔の倉庫などの建物があります。

 

「OTARU TIMES GARTEN(小樽タイムズガーテン)」

オシャレな外観。

 

中央に見える建物は、「小樽出抜小路」という飲食店が集まっている建物です。

 

「小樽運河食堂」

小樽には、歴史的建造物が多く、その外観を見るのも観光の一つです。

 

「大正硝子館」

 

全国コロッケコンクール金賞受賞、日本一と書かれたお店の「金賞コロッケ」

全国コロッケコンクールなんてあるんですね。

ネットで検索してみたら、金賞を取ったコロッケを売っているお店が全国のあちこちにあるっぽいです。

 

「すしざんまい」

北海道にも進出していたのですね。

 

かまぼこで有名な「かま栄」

 

窓越しに、工場内の様子を見ることができます。

白いすり身がたくさん!

 

店内には、色々な商品が売っています。

「工場売店限定」という文字に釣られて、2種類買いました。

 

私のチ○コ、もとい、「ウィンナーロール」です。

 

「パンドーム」

思った以上にボリュームがあり、お腹が膨れました。

1つだけで十分でした。

 

「北一ヴェネツィア美術館」の建物。

 

館内には、ヴェネツィアのゴンドラが展示されていました。

 

「北一硝子」

小樽には、ガラス製品店がいくつかあり、とても綺麗なガラス製品が売っていました。

 

「常夜灯(小樽海関所灯台)」と奥に見える建物が「小樽オルゴール堂」です。

 

小樽オルゴール堂には、かわいらしいオルゴールが色々売っています。

 

素敵なデザインの電灯。

 

「フェアグランド・オルガン」というものが展示されていました。

メリーゴーランド、カーニバル、サーカス、スケートリンク、遊園地といった娯楽施設で用いられることが多かったそうです。

 

洋菓子店「ルタオ(LeTAO)」の本店です。

 

本店限定!

モーモーミルクパイシュー!!

何か名前が卑猥っ!!!

 

限定という言葉に釣られて購入。

 

「小樽オルゴール堂2号館」です。

 

小樽オルゴール堂2号館の中には、オルゴールのアンティークミュージアムがあります。

 

クマさん可愛い。

 

「エオリア・パイプオルガン」

 

「オルゴール音体感BOX」

このボックスの奥まで座ると、上部に設置した80弁ディスクオルゴールの「音」、「振動」が木部を通して身体全体に心地よく響くとのことです。

 

「堺町通り商店街」です。

石造りのノスタルジックなお店が連なっています。

 

製菓メーカーの「六花亭」「北菓楼」です。

 

「おたる散策バス」という可愛いバスが走っていました。

 

小樽の主要観光スポットから少し離れた所にある「日本銀行旧小樽支店金融資料館」です。

せっかくなので中を見学しました。

 

館内の様子。

 

珍しい二千円札がたくさん!

 

金庫。

こういう金庫を見ると、ルパン三世などの泥棒シーンがあるアニメを思い浮かべてしまいます。

 

「人孔」

災害などで大扉が開かない時に使う緊急用の出入り口です。

普段は、換気設備として使用されていたとのことです。

 

こちらはなんと、切り刻まれたお札10億円分です!!

めっちゃ欲しい!と一瞬思ってしまいますが、使えないので、いらないですね。

使えなくなったお札は、このように細かく切り刻まれるとのことです。

 

一万円札の福沢諭吉の顔ハメ看板です。

私の顔は、いったい何円のお札になるのかどうか。

自分の顔が将来お札に載るように、偉業を成し遂げたいと思います。

 

手前のは、1億円を持ち上げてみようコーナーです。

持ち上げてみましたが、そこまで苦労なく持ち上がりました。

たったこの大きさの札束だけで、人生変わるので、人生って何なんだろうと思ってしまいます。

奥にある札束の山は、これがもし全て1万円札だったら「1000億円」というお札の山です。

1000億円欲しいっ!

 

売店もあり、お札柄のタオルが売っていました。

お札柄というか、もはや、福沢諭吉らのファンタオルです。

 

「小樽都通り商店街」です。

こちらの商店街は、観光客が全然いませんでした。

 

小樽観光はこれで終了し、この後は、札幌駅に戻り、札幌観光をしました。

 

旅行記の続き ⇒ 男一人で札幌、すすきのに行ってきた ‐ 北海道旅行 Part3

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