静岡県伊東市にある「伊豆シャボテン公園」に行ってきました。
伊豆シャボテン公園は、名前からしてサボテンがメインのテーマパークにように思えますが、カピバラが露天風呂に入浴する姿を見られることで有名です。
カピバラ以外にも色々な動物がいます。サボテン温室と動物園が融合した施設です。
伊豆シャボテン公園には、車で行きました。
駐車場で、クジャクが悠々と歩いていました。
クジャクを追いかけて行ったら、伊豆シャボテン公園内との境になっているフェンスがあり、カンガルーがいました。
クジャクを放し飼いにしている動物園はちょくちょくありますが、まさか園外にいるとは。
餌付けすれば、逃げないもんなんですね。
園内入り口を入って進んで行ったら、
「カピバラの湯」という大きいカピバラがお出迎え。
サボテンよりカピバラがメインのようになっていますね。
園内に入ってすぐの
「太陽の広場」という場所に記念写真撮影スポットがあります。
後ろの山は
「大室山」です。
「リスザル」です。
かわいい!
「リスザルの森」という場所で、リスザルが放し飼いされていて、エサをあげたりできるのですが、そこの森のリスザルが木の枝を渡って来ていました。
「コンゴウインコ」。
右側のインコを見ていたら、アニメ「とらドラ!」に出てくるインコちゃんを思い出しました。
くぇ〜と鳴きそう。
それにしても色が鮮やかです。
“カピバラ”キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
思っていたより大きい。
水溜りがありますが、露天風呂は冬季と書かれいたので、冬季以外は、温かいお湯ではなく、水風呂のプールなんですかね。
また、ブログのタイトルに「温泉」と書きましたが、おそらくただの水道水です。
私が行ったときは、この
「カピバラ展示場」という場所のカピバラは、水風呂に入っていませんでした。
エサの草をもぐもぐ食べている姿が可愛いです。
そして、顔正面からの姿が面白い。
「チンパンジーの島」に、
「チンパンジー」が3体並んでいました。
左のチンパンジーが興奮発狂していて、しばらく雄叫びをあげていました。
「アヒル」。
コラ画像に使えそうな感じの写真が撮れました。
そして、ついに「伊豆シャボテン公園」という名前にふさわさしい
「シャボテン温室」の入り口へ。
この写真の入り口の生き物は、
「高原竜」と書かれていました。
温室の建物は、ピラミッドの形をしています。
サボテンがたくさん!
キュウリっぽいサボテンがニョキニョキ。
「黒鳳モドキ」という名前のサボテンです。
日向ぼっこしている可愛い生き物を発見!
「フェネック」です。
スヤスヤ気持ち良さそうに寝ています。
温室には、他にもナマケモノなどの生き物がいました。
「金鯱(キンシャチ)」というサボテンの成長過程の展示です。
大きく成長するのに、すごい時間が掛かるんですね。
たくさんの金鯱。
大きいものばかり。
推定樹齢160年と書かれていました。
いったい、どこまで大きくなるんだろう。
普通の木って感じのサボテンやサボテンの花。
可愛い植木がありました。カピバラ植木。
「サボテン狩り」がありました。
上の写真に写っているような可愛い植木鉢が色々売っています。
下の写真のように、サボテンがたくさん土に埋まっているので、それを箸でつまんで取っていく形式のサボテン狩りです。
サボテンを箸でつまんで引っこ抜く行為が、一風変わっていて面白いですね。
「盛り上げ隊長」さんです。
シャボテン温室を出て、再び園内を回っていたら、
「ミーアキャット」を発見!
立って、周囲をキョロキョロしていました。ミーアキャット恒例の習性です。
背筋をピンとして、キョロキョロしている姿が面白可愛い。
そして、またもやカピバラさん登場!
草をもしょもしょしています。
ここは、
「カピバラ虹の広場」という場所です。カピバラと同じ空間にいることができ、カピバラとイチャイチャ触れ合えます。
近づいても、触っても全く逃げず、すごいマイペースに動いていました。
この大らかさを見ていると、まったりできます。
撫でましたら、毛がごわごわ、パサパサしていました。
ここにも水風呂がありました。
こっちでは、カピバラが泳ぎまくっていました。
顔を出しながら泳ぐのかと思いきや、顔も完全に水の中に入れて泳いでいました。
こんなにもカピバラは、泳ぎが得意だったとは。
「ロックガーデン」という場所に、マヤ文明にある物体のレプリカなどが置かれていたりして、古代遺跡が模されていて、それなりに迫力がありました。
写真スポットとしても良いです。
「バードパラダイス」という様々な鳥がいるコーナーがありました。
写真の鳥さんは、プニプニしていそうなもっちり感があります。鳥まんじゅうです。
カピバラさんに非常に癒されました。
伊豆、伊東に訪れたときは、ぜひお立ち寄りを。
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