「ポケモンGO」が日本でリリースされた日に、男友達と「翌日の休日に、ポケモンGOをやりに行こうぜ!せっかくなので、ついでにどこか観光しようぜ!」と話し合い、ポケモンGO目的&観光目的で、神奈川県横浜市にある「野毛山動物園」に男2人で動物園デートしてきました。
野毛山動物園は、2016年7月現在、入場料が無料です。
横浜市立の動物園で、現在は、財団法人の「横浜市緑の協会」が管理運営しています。
動物園の隣に野毛山公園もあります。
桜木町駅で降りて行こうとしていたのですが、電車を乗り間違えたため、横浜駅で降りて、ポケモンGOついでに、横浜駅から歩いて動物園に向かいました。
無事に、ポケストップを回りつつ、ポケモンをゲットしつつ、野毛山動物園に到着。
動物園の出入り口に窓口みたいなものがありますが、そのまま素通りで園内に入れます。
園内に入ってすぐのところです。
「ありがとう65周年」と書かれていました。
ライオン型の募金箱がありました。
この「はま子」の像がポケストップになっていました。
像やオブジェならなんでもポケストップになるんですね(実際には、今のところ、Ingress(イングレス)のポータルが反映されています)。
入場料は無料ですが、この動物の説明が聞ける機械は、100円でした。
ネットが普及して簡単に何でも調べられる今は、こういう機械は不要になってしましましたね。これ系の機械を見つける度に、レトロさを感じます。
園内の様子。
無料の割には、まあまあ大きい檻もありました。
可愛いリアルポケモン「レッサーパンダ」発見!
尻尾がモフモフしていて、触ったら気持ち良さそうです。
爬虫類館に、「ワニ」や「ヘビ」や「トカゲ」などがいました。
「ライオン」さんは、ぐったり寝ていました。暑いのかな。
「トラ」さんもぐったり寝ていました。
岩に手を乗せている感じがなんか猫っぽくてかわいい。
「キリン」さんもいました。
「キリンさんが好きです、でもゾウさんのほうがもっと好きです。松本引越センター♪」の少女の願いもむなしく、ゾウさんは、いませんでした。
昔は、先ほど見せた像のゾウさん「はま子」がいたそうです。
他に、クマやチンパンジーなどもいました。
きゃわわの「ペンギン」もいました。
動物と触れ合うことができる「なかよし広場」がありました。
触ろうと思っていたら、入場時間が決まっており、整理券を配っていて、たくさんの親子連れが並んでいたので、入らず、スルーしました。
なかよし広場にいたのは、「モルモット」、「ハツカネズミ」、「ニワトリ」でした。
私は、モルモットよりも、ハツカネズミよりも、ニワトリよりも、整理券を配っていた女の子スタッフと触れ合いたかったです。
ひまわり型のミストシャワー装置。
お尻型のミストシャワー装置があったら、みんなミストシャワーに自らかかりに行くのだろうかと思いました。
野毛山動物園は、小さいお子さんがいたら、ぷらっと散歩するには、良い場所だなと思いました。
ちなみに、野毛山動物園周辺では、ポケモンGOで、ポケモンの「ストライク」が高い頻度で出現しました。
「動物園」or「広い公園」or「森」辺りと連動しているんでしょうかね。
動物園を出てからは、横浜市内をひたすら歩き回り、男2人で横浜デートをしていました。
ポケストップだらけで、やはりポケモンGOは、都会超有利ゲームという、ちょっと残念な設定になっていました。
ポケモンGOで、地方過疎化問題改善、町おこしに繋がると思っていたら、このままのゲームの設定だと、逆に、地方過疎化、都会一極集中問題を加速させちゃうじゃんwww状態です。
レベルが上がるとポケモンが捕まえにくくなって、モンスターボールを大量消費するので、モンスターボールの購入で勝負が決まる課金ゲーで、糞設定だと海外で批判されているのを日本リリース前に見ましたが、日本の都会を歩いていたら、腐るほどモンスターボールが手に入って、モンスターボールを捨てないと道具の保有数上限いっぱいになるほどでした。
ゲーム設定上のパラメータは、今後、改善されていくでしょうが、現在は、場所で偏りまくりの糞ゲー状態です。
ちなみに、この1日だけで、レベル初期からレベル15までアップしました。
ポケモンGOをやると、みんな歩くようになるので、肥満対策になるなどと言われていましたが、歩き回って疲れて、カフェで休憩したり、誰かと一緒に街中を歩き回っていたら、夜は、「酒でも飲むかー」となって、居酒屋でお酒をぐびぐびしてしまうので、逆に、太りそうな気がしました。
そもそも、歩いたところで、それほど痩せる気があまりしません。
既に、超太っていて、普段、歩きさえもしない人にとっては、肥満対策になるかもですが、そうでない人は、短時間で激しい運動をした方が痩せる気がします。
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