男一人で「東京タワー水族館」に行ってきました。
東京タワー水族館はその名の通り「東京タワー」内にあります。
スカイツリーにお客さんを奪われたのか、もともとお客さんが少ないのかわかりませんが、土曜日に行ったのですが、東京タワー水族館はとても空いていました。
左奥の所が水族館への入り口です。
入り口前には、お土産が少し売っています。
入口入ってすぐにヤバそうなのが登場。
「アフリカツメガエル」です。
黄色の上に何とも言えない見た目です。
「イベリアトゲイモリ」。
「ウーパールーパー(アホロートル)」。
小さい大きさの観賞魚(熱帯魚)コーナー。
「ネオンテトラ」。
色が綺麗で小さくてかわいいです。
館内はこんな様子です。
真ん中にあるのは魚釣り、ザリガニ釣りコーナー(有料)です。
「コンゴウフグ」と「カクレクマノミ」。
コンゴウフグのおちょぼ口がかわいい。
「タツノオトシゴ」。
「サンゴ」。
「オオグソクムシ」の脱皮の殻。
「チンアナゴ」。
私の股間のチンアナゴと同じ大き…私のはもっと大きいです。
「グリーンモレイ」。
怪物のような姿で大きくて迫力があります!
魚釣りをしていて、こんな魚が釣れたらびっくり仰天してしまいます。
「ブラックエッジモレイ」。
東京タワーの模型。
上の方が傾いています。
「オキシドラス」。
口が不思議な形をしています。
球上の水槽。
「ヒラタコモリガエル(ピパピパ)」。
平たい体族です。
メスは背中一面に子どもを宿すのですが、そのときの姿はグロいです。
「ポルカドット・スティングレイ」。
見えた目がオシャレな感じです。
「ワニガメ」。
頭や体に苔(?)が生えています。
まるで岩。
謎の「おみくじ」がありました。
見た目が派手です。
何を考えてこれをここに設置したのだろうか。
ぶっちゅ~
うねうね~
ヤバいのキタ!
「プロトプテルス・エチオピクス」というハイギョです。
アルビノなので白色です。
今回、東京タワー水族館に来て、一番衝撃的な魚でした。
水族館に入る前に飲料水をガブガブ飲んだせいか、トイレに行きたくなったのですが、水族館の館内にはトイレが見当たらず、入口に戻り受付のスタッフにお手洗いに行きたいと伝えたら、かわいいカエルとカメの絵が描かれた再入場カードを渡されました。
「すっきりした~」
「ミドリフグ」。
ちっこくふっくらしていてかわいい。
「ムブ」。
模様がとても綺麗です。
「エレファントノーズ・フィッシュ」。
象の鼻のような形をしているため、この魚名になったそうです。
「キッシング・グラミー」。
口が「ぶっちゅ~」とキスしそうな形になっていますが、実際にこの魚同士でキスをしまくるそうです。
Wikipediaには、
『オス同士が出会うと口で押し合う闘争行動をおこなうが、これを傍から見るとキスをしているように見えるため、「キッシング」の名がある』
と書かれています。
「アジアアロワナ」。
鱗の模様に高貴さがあり綺麗です。
「スッポンモドキ」。
別名が「ブタハナガメ」と言われるように、見事な豚鼻でブヒ。
「オスフロネームス・グラミー」。
唇が超でかい!
「アフリカン・ビッグマウスキャット」。
「ジーベンロック・ナガクビガメ」。
おちんちんのように首が伸びの~びしています。
「スポッテッド・ナイフフィッシュ」と「ゴールデン・スポッテッド・ナイフフィッシュ」。
背の部分が扇状に高くなっているユニークな形をした魚です。
「トランスルーセント・グラスキャット」。
体内がスケスケです。
「レッドフィン・オスフロネームスグラミー」。
ヒレ先が赤みがかっており綺麗です。
「ハーフオレンジ・レインボー」。
体半分がオレンジ色・黄色になっている不思議な見た目です。
「ヤマトヌマエビ」。
出口の手前には日本庭園風の場所があり、コイやカメがいます。
「ヒレナガゴイ」。
黄金色で、ヒレの感じなどが神々しい。
金運がアップしそうなオーラが出ています。
以上が東京タワー水族館にいる一部のお魚たちでした。
東京タワー水族館には、珍しい変わった姿のお魚が多くいて楽しめます。
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