男一人でモロッコに行ってきた ‐ モロッコ旅行 Part1

2018年の7月に、男一人で「モロッコ」に海外旅行してきました。

一人といっても、団体ツアーです。

モロッコに行った理由は、珍しい国に行ってみたいと思ったのと青い街「シャウエン」が気になったからです。

今回の旅行記の一覧です。

男一人で青い街「シャウエン」に行ってきた・前編 ‐ モロッコ旅行 Part2

男一人で青い街「シャウエン」に行ってきた・後編 ‐ モロッコ旅行 Part3

男一人で迷宮都市「フェズ」に行ってきた・前編 ‐ モロッコ旅行 Part4

男一人で迷宮都市「フェズ」に行ってきた・後編 ‐ モロッコ旅行 Part5

男一人でサハラ砂漠で朝日鑑賞してきた ‐ モロッコ旅行 Part6

男一人でトドラ渓谷に行ってきた ‐ モロッコ旅行 Part7

男一人でアイット・ベン・ハドゥに行ってきた ‐ モロッコ旅行 Part8

男一人でマラケシュに行ってきた ‐ モロッコ旅行 Part9

男一人で「夜のマラケシュ」、「カサブランカ」に行ってきた ‐ モロッコ旅行 Part10

今回の旅行は、HISの添乗員が同行するパッケージツアーブランドの「impresso(インプレッソ)」で、「モロッコの誘惑8日間」という名の商品で行きました。

「誘惑」されて行ったら、非常に大変な旅になりました。誘惑は怖いです。

旅行代

  • ツアー標準料金:179,800円 + 29,000円(1人部屋追加代金)
  • 燃油サーチャージ、出国税、空港施設使用料等:45,610円
  • 保険:8,280円

合計262,690円でした。

サハラ砂漠でラクダに乗るのに、現地で別途約5,000円払っています。

海外Wi-Fiレンタルをしようとしたのですが、借りようとした会社に聞いたら、「モロッコは電波が届きにくいから、通信できるか保証ができない、本当に届きにくいです」と言われたので、借りませんでした。

しかし、海外Wi-Fiレンタルしていたツアー客に、現地でWi-Fiが繋がるかどうか聞いた所、それなりに繋がっていたので、最近は繋がりやすくなっているかもしれません。

日程

1日目(夜):日本(成田空港)発

2日目(夜中~朝):ドーハ(ハマド国際空港(新ドーハ国際空港))着・発

2日目(午後):カサブランカ(ムハンマド5世国際空港)着

(シャウエン泊)

3日目(午前):シャウエン観光

(フェズ泊)

4日目(午前):フェズ観光

(エルフード泊)

5日目(朝):サハラ砂漠で朝日鑑賞

5日目(午後):トドラ渓谷観光

(ワルザザード泊)

6日目(午前):アイット・ベン・ハドゥ観光

6日目(午後):マケラシュ観光

(マケラシュ泊)

7日目(午前):カサブランカ観光

7日目(午後):カサブランカ(ムハンマド5世国際空港)発

7~8日目:ドーハ(ハマド国際空港(新ドーハ国際空港))着・発

8日目(夜):日本(成田空港)着

上記の大まかな日程には記載していませんが、バスでの移動中にちょっとした寄り道観光もしています。

飛行機は、「カタール航空」でした。

ツアー客

ツアー客は人数が多く、私含め31人でした。

男性1人で来ている男性は私含め2人、女性1人で来ている女性は5人いました。

その1人女性5人のうち3人は、女子大生で、それぞれ大学2年、3年、4年生でした(ツアー中に話して聞きました)。

HISの窓口スタッフが、モロッコは女性に人気と述べていたのですが、本当に女性ばかりでした。

しかし、全くハーレムなことはありませんでした。

モロッコ旅行の前に行ったスペイン旅行の方がよっぽどハーレムでした。

今回のモロッコ旅行は、ツアー客とのコミュニケーションに壁を感じました。

ただ、他の団体ツアー旅行もこんなものかと。

スペイン旅行時のツアー客がとてもフレンドリーだったので、そことのギャップが大きくて、ちょっと寂しく思ってしまいました。

HIS添乗員

写真撮影が上手い添乗員さんでした。

以上。

カルチャーショック

● 夜が本番

スペインと同じように、夜になると人がわらわら外に出てきます。

夜0時に、小さい子どもが外にいたり、サッカーをしていたりするので、いったい皆何時に寝て、何時に起床するのか気になりました。

● 超不衛生

油断していました。

今までいくつか海外旅行して、ほぼ大丈夫だったので、今回も大丈夫やろ~と思っていました。

「下痢原性大腸菌 086a」「Aeromonas hydrophila」の2種類の菌に同時に感染しました。

まさか2種類も…

旅行の途中で、ツアー客の半数ぐらいがお腹をやられて、発作を起こす人まで出るという悲惨な状況でした。

私も旅行中に下痢ピーになったのですが、お腹は全然痛くなかったので、自然に治るだろうと甘く見ていました。

エジプトに旅行した時も帰国後数日お腹が緩かったのですが、自然に治ったので、そのように治るだろうと考えていました。

しかし、帰国後数日経っても全然治る気配がなく、ピシャピシャの下痢ピーだったので、ヤバいかなと思って病院に行って、肛門に長い綿棒を突っ込む検査をしたら、上記の診断結果が出ました。

肛門に綿棒を突っ込む体験は初めてでしたが、ちょっと気持ち良かったです。

ちなみに、自分自身で病院のトイレでやりました。

女医が、

「お尻に綿棒を入れる検査をするね。お願いします。」

と若い女性スタッフに言ったので、若い女性のスタッフにやられるのかなと思い、嬉し恥ずかしドキドキしたのですが、自分でと言われてちょっと残念な気持ちになりました。

それはさて置き、モロッコを観光する時は、本当に気をつけた方が良いです。

ホテルの水道水でのうがいも気をつけた方が良いです(良いホテルなら大丈夫かもですが)。

泊まったホテルの水道水でうがいした時に、めっちゃおかしな味がしたり、夕食バイキング時のお皿に赤ちゃんゴキブリがプレスされていたり、びっくりです。

また、海外旅行保険に入っている場合は、帰国後ちょっとでも調子が悪いと思ったら、病院に行った方が良いです。

海外旅行保険に入っていたのですが、治るだろうと思って、48時間以内に病院に行かなかったら、保険適用できませんでした。

「ツアー客の約15人がお腹を壊す症状になったのですよ。このことからも旅行中に感染している確率が非常に高いです。」と保険会社に伝えても、病院に行ったのが帰国後48時間以降なので適用無理ですと言われました。

厚生労働省が発表しているヤバい感染症の場合は、48時間よりも期限が緩くなるっぽいですが、そのような感染症の場合は、そもそも帰国後の空港での検疫でチェックが入っていないと大問題になる話です。

旅行中、下痢ピーになった後、風邪薬の便秘になるという副作用を利用して、旅行をなんとか凌いでいたのですが、腹の中で菌が増殖していたのだなと。

ただ、便秘にしないと長時間バス移動で漏らすので難しい所です。

偶然かもしれませんが、年配のツアー客の人は誰も旅行中にお腹を壊している様子がなかったので、年配の方々は耐性があるのかなと不思議に思いました。

ちなみに、現地のモロッコ人ガイドの人も夏場にお腹を壊すことがあると言っていました。

もしかしたら、バイキング時に、若者は選ぶが、年配は選ばない傾向がある飲食物があって、それで若者だけお腹をやられた可能性があるかもしれません。

モロッコ旅行1,2日目

モロッコ旅行1,2日目は、移動で終わりました。

1日目は、22時過ぎに成田空港を出発。

成田空港でチェックイン時に、私の前に可愛い女の子が1人で並んでいて、もしかして「同じツアー客?それだったら良いなぁ」と思いました。

そしたら、空港のセキュリティチェックの時も私の真後ろにその女の子が来て、「これはもしや運命?」と思っていたら、ツアー客全員で集まった時にその女の子もいて、「いやっほーい!」とテンションが上がりました。

先に言ってしまうと、その女性と旅行中の食事で一緒のテーブルになった時に、話しかけたのですが、超大人しい性格だったため(裏ではわかりませんが)、私とは相性が合わないと思い、特にアプローチはしませんでした。住んでいる場所も遠かったので。

しばらく日本食とお別れするので、成田空港に入っている吉野家に行ったら、外国人の子どもが「うな重」を注文していたのですが、なんと、うな重を受け取った後に醤油をどぶどぶかけていました。

色が同じなので、醤油をかけるものだと思ったのでしょう。

この醤油どぶどぶ味が、うな重の味だと思ってしまわないかと心配です。

成田空港から約11時間掛けて、乗り継ぎのドーハの「ハマド国際空港(新ドーハ国際空港)」に到着。

飛行機の席が最後尾で、隣の席に人がいなかったため、とてもゆったりできました。

エコノミークラスでも最後尾で隣に人がいないとこんなに楽とは。

ただ、私の席の近くで、違う席から来た外国人が立ってずっと大きな声で仲間らしい人と話していてうるさかったです。

飛行機に乗る度に、高確率で外国人のマナーの悪さを思い知らされます。

ドーハの空港といったら、この巨大なクマのぬいぐるみ。

エジプト旅行した時もドーハの空港を経由したので、その時以来振りのクマちゃん。

ドーハの空港には、約6時間弱の滞在でした。

ドーハの「ザ・パール(The Pearl)」

そして、モロッコ「カサブランカ」

ドーハからカサブランカまで約8時間30分でした。

この時も飛行機の隣の席に乗客がいなくて、快適でした。

カサブランカの「ムハンマド5世国際空港」です。

入国の手続きが長蛇の列で、外に出るのにすごい時間が掛かりました。

カサブランカに到着後、次の日に観光する「シャウエン」にバスで移動します。

ツアーバスです。

シャウエンまでは、バスで約6時間。

既に、ここまで長い飛行機移動で疲れているのに、さらにバスで6時間となると非常にしんどいです。

精神修行をしているかのようでした。

バスで移動中に、謎の動物を見かけました。

羊?

木の幹の色が上と下で変わっていますが、木の皮を剥がしているのでこうなっているらしいです。

確か、コルクにすると言っていた気がします。

ちょっとした街中が出現。

人がわらわら歩いています。

このように夜になると、人が街中に出てきます。

「ミントティー」

トイレ休憩のお店で、購入して飲みました。

適宜砂糖を入れて飲みます。

モロッコでは、このミントティーが一般的な飲み物として飲食店で売っています。

「シャウエン」に到着。

バスの窓越しからの眺め、かつ、暗くてわかりづらいですが、一応、シャウエンの夜景です。

人がたくさん集まって騒いでいましたが、結婚式か何かとガイドさんが言っていました。

ちなみに、時間は0時ぐらいです。

サッカーのコート。

0時なのに、サッカーをやっている…

本当にモロッコ人は何時に寝ているのだろうか。

宿泊する「Hotel Atlas Chefchaouen(ホテル アトラス シャウエン)」に到着。

到着時刻は、0時付近。

もうクタクタです。

夜遅いので、夕飯はないと思っていたのですが、まさかのまさか出てきました。

バス酔いもあり、もう疲れきっていて、食事をする気力がないので、食事よりも早く眠らせてくれ状態でした。

写真は、モロッコ産ビールの「Flag(フラッグ)」ビールです。

疲れ切っていましたが、来たからには飲むしかないと思い、注文しました。

サラダ。

添乗員さんが「生野菜は当たるので、食べない方が良い」と言っていましたが、生野菜登場。

「食べない方が良い」と言うのだったら、生野菜を出さないメニューに変更できないのかと思いました。

旅行中、ほとんどの食事で、写真ような生野菜が含まれたサラダが最初に出てきました。

私は怖かったので、ほとんどサラダを食べませんでしたが、結局、菌に感染してお腹を下したので、サラダを回避するだけではダメだったようです。

サラダと一緒に入っている火が通っているっぽい食べ物はちょっと食べたので、生野菜からそっちに菌が付着した可能性もありますが、そもそも皿自体に菌が付着している可能性がある不衛生っぷりなので、原因は不明です。

メイン料理。

食欲そそられません。

私のテーブルに、若い女性2人組ツアー客が座っていたのですが、その女性が疲れきっていて、話しかけると怒られそうなぐらいに超テンションが低く、すごい疲労感がある顔をしていました。

モロッコに到着して初日からこの過酷な状況。

モロッコに誘惑されて来たら、これだよ。誘惑怖い。

デザートのケーキ。

そして、やっと部屋に通されます。

さっさと部屋に入れてくれとツアー客の一部から批判の声もあがっていました。笑

驚いたのが、ホテルについているエレベーターのドアの開閉が自動ではなく、手動でした。

写真のように、ドアを自分で開けて出入りします。

人生初体験の手動扉エレベーターでした。

泊まった部屋です。

ベッドが2つありますが、もちろん一緒に泊まる女性はいませんでした。

部屋に入った時には、夜中の1時を回っていました。

バスルーム。

この後、ホテルのWi-Fiを使うために、Wi-Fiが使えるロビーに行って、ネット情報をチェックしていました。

この時だったか、食事の時だったかに、携帯のサービスで海外でネットを使える申し込みをしたツアー客のおば様に、

「部屋に戻った後に、携帯の設定がわからず、ネットが繋がらなかったら、教えに来て」

と言われたのですが、これは誘われていたのでしょうか。

それよりも、私の隣の部屋の人が、空港のチェックイン時に見かけたかわいい女の子だったため、そちらに誘われたかったです。

ホテルのロビーからテラスに出て撮影したシャウエンの夜景。

夜だと青い街かどうか全くわかりませんでした。

本格的に観光する前から疲れ切ってしまい、この後の観光は、大丈夫かなと思いつつ就寝しました。

楽しい旅行というよりも、修行の旅です。

旅行記の続き ⇒ 男一人で青い街「シャウエン」に行ってきた・前編 ‐ モロッコ旅行 Part2

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