ウインドサーフィンを初体験してきた

ウインドサーフィンを初体験してきました。

知り合いがウインドサーフィンを趣味でやっているため、その流れで試しにやってみました。

ウインドサーフィンとは、ヨットとサーフィンを融合・発展させたウォータースポーツ(マリンスポーツ)で、大雑把に説明しますと、サーフボードのようなボードにセイル(帆)を付けて、セイルで風を受けて走るスポーツです。

速度は、それなりに乗れるようになると40km以上出ます。

最高速度の世界記録では、約100kmを記録しています。

ウインドーサーフィンには、いくつか種目があり、オリンピックの競技にもなっています。

私は、ウインドサーフィンが趣味の知り合いから話を聞くまでウインドサーフィンの存在を全然知りませんでしたが(海でたまに見かけていたけど、「ヨットだー」ぐらいしか思っていなかった)、ネット情報によると日本のバブル期に、日本でも流行っていたそうです。

まず、ウインドサーフィンを初体験するにしても道具はないし、乗り方もわからないので、スクールに行くことにしました。

私が行ったスクールは、「speedwall(スピードウォール)」という所です。

知り合いの紹介で行きました。

場所は、金沢八景辺りにあり、海まで徒歩数分の場所に位置しています。

お店の外観は、こんな感じです。

プランは、初心者コースの1回で申し込みました。

この日は、非常に暑かったため、ウェットスーツではなく、シャツの上にライフジャケットを装着して乗ることになりました。

お店の前には、スクールのお客さんが乗る初心者用のボードが積まれていました。

これを海まで引っ張っていきます。

この日のお客さんは、私、男1人、男1人、男女カップル2人という構成でした。

私だけが初体験で、他のお客さんは2回目でした。

海の方には、スマホやカメラを持って行かなかったため、残念ながら海の様子の写真はありませんが、海水浴や潮干狩りしているお客さんらがいる横の方からボードを腰が海に浸かるぐらいまでの沖の方まで引っ張っていき、そこからボードに乗りました。

沖の左奥の方には、横浜・八景島シーパラダイスのアトラクションが見えました。

最初は、ボードに乗って、ニュートラルの状態(セイルを持って、その場に漂う状態)になる練習をし、その後、180度方向転換の練習をしました。

最初は、私1人だけその練習をして、他のお客さんは自由にボードに乗って走っていたのですが、2人のお客さんが上手く乗れていなくて怪しいという講師の判断で、その2人も私と一緒に練習することになりました。

ボードは、初心者用の大きいボードのため、安定していて、適当に乗っても、ひっくり返りませんでした。

ただし、セイルで不安定な風を受けたりして、バランスが取れなくなるとひっくり返ります。

ボードに乗った後に、海面に倒れて浮かんでいるセイルを引っ張り上げるのですが、思った以上にかなり重たく、その作業を何回もしているとキツくなってきます。また、それによって、手の皮もむけました。

知り合いから、ウインドサーフィンは「上手く乗ることができれば力はいらない」と聞いていたのですが、上手く乗る以前に、最初のセイルを引っ張り上げる所でめっちゃ力いるじゃん!と心の中でツッコミました。

ちなみに、その知り合いは、ガタイがめっちゃ良いです。ガタイがめっちゃ良く、セイルを引っ張り上げるのなんて簡単という筋肉を持っている前提なら、ウインドサーフィンをやるのに力がいらないかもしれません。

180度方向転換もある程度できるようになったので、セイルで風を受けて滑走する練習に入りました。

講師から「セイルを垂直にして」と言われ、セイルを海面に対して垂直にするも全然ボードが進まず、「何で?」と思い、セイルの向きを試行錯誤していたら、また講師から「セイルを垂直にして」と言われました。

セイルを垂直にするのは良いけど、セイルを垂直にした状態の上で、セイルをどっちの向きにすれば良いの?とわからず。

混乱しつつ、何回かやっているうちに、ボードが徐々に進んで行きました。

ただ、講師が述べている目的の方向とは全然別の方向にボードが進んでしまいました。

「なぜだ!」とまたもや困惑しながら、とりあえずセイルを垂直にすることだけを意識して、セイルの向きは気にせず、風にまかせて進んでいました。

しばらくしたら、今度は、右に曲がる方法と左に曲がる方法を講師から伝授されました。

セイルを前に倒したり、後ろに倒したりすることで、ボードを左右に方向転換することができます。

実際にやってみたら、本当に、セイルを前後するだけで、ボードが徐々に左右に方向転換して感動しました。

いったいどういう仕組み何だろうと家に帰った後にネットで調べて、ある程度納得しました。

ボードを左右に方向転換する方法を教えてもらってからは、さっきのわけわからない方向に行くことはなくなり、思った方向に行くようになり、しかも、スピードも出るようになってきました。

最初からウインドサーフィンに関する物理的な仕組み全般を教えてもらっていたら、もっと早く乗りこなせるようになっていたような。

慣れて行くうちに、それなりに乗れるようになって楽しくなってきました。

途中、だいぶ沖の方で、バランスを崩して、海にドボンと落ちたのですが、そのときに、脚のふくらはぎ辺りの筋肉が肉離れしたような感じになり、超痛くなり、しばらく脚が動かなくなり、ヤバい!となりました。普段全く運動していない影響です。

ライフジャケットのおかげで海に浮かべ、ボードの上によじ登り、ちょっと休憩していたら、足が動くようになり、なんとか岸に戻ることができました。

最悪、ボードに座ったまま、手で水をかきながら岸まで行こうと考えていました。

スキューバダイビングは2人1組で潜るので、緊急事態になっても一緒に潜っている人に助けてもらえますが、ウインドサーフィンは、そういう仕組みがないので、もし緊急事態になって、近くに人がいなかったからアウトなので、怖いなと思いました。

講習終了の頃には、ほぼ完璧に思った方向に進めるようになっていました。

ただし、身体中が筋肉痛になっており、次の日も会社に出勤したくないほどの筋肉痛が襲い掛かりました。

また、両脚のふくらはぎがめっちゃ赤くなっていて、なんじゃこりゃ!と思って、考えていたら、そういえば、日焼け止めは上半身には塗ったけど、下半身には全く塗っていなかったと。

ハーフズボンの水着をはいていたため、膝より下の脚が直射日光に当たる形になっていました。

しかも、ボードの上でずっと立っていたので、ふくらはぎがもろに日焼けをする形になっていたという。これは、盲点でした。

次回、またウインドサーフィンをすることがあったら気をつけたいと思います。

たぶん次は、誰かに誘われるか、よっぽど暇でやることがなかったときぐらいしかウインドサーフィンはやらないかなぁと考えています。

おまけとして、今年2017年の5月に日本の横須賀で「ANAウインドサーフィンワールドカップ横須賀大会」があり、それに行ってきたので、そのときに撮った写真を少し載せて、ウインドサーフィンの雰囲気をお伝えします。

ワールドカップ会場の選手待機テントです。

長身の外国人選手がたくさんいました。

こんな感じに海の上をセイルボードが漂っています。

ちなみに、これは練習中の風景です(選手以外の人も混じっているかも)。

双眼鏡越しにスマホのカメラで撮影したレースの風景です。

岸からだいぶ離れた場所でレースが行われているので、双眼鏡を通して見ないとセイルボードが米粒に見えます。双眼鏡で見てもこの小ささ。

以上、ウインドサーフィン初体験のお話でした。

今度、合コンするときがもしあったら、「(1回だけだけど)ウインドサーフィンやっています」と言います!

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