下呂温泉に男一人旅してきました。
下呂温泉は、岐阜県にあり、「日本三名泉」の1つです。他の三名泉は、有馬温泉(兵庫県)、草津温泉(群馬県)。
下呂温泉まで車で行きました。1人で日帰りドライブ温泉旅行です。
平日に行ったので、温泉地は、非常に空いていました。
下呂温泉には、「湯めぐり手形」が売っているので、これを購入しました。
温泉旅館3軒のお風呂に入浴することができ、また、手形の有効期限内にまた来ることがなかったので、1日で3軒のお風呂を入浴するという強行スケジュールで回りました。
「チャールズ・チャップリン像」。
なぜチャップリン?と思いググったら、『下呂温泉観光協会が、観光客が映画について楽しく語らいながら温泉街を散策できるような「映画通り」を目指す「ミラクルスマイル(奇跡の一マイル)」事業の第一弾として、平和のシンボル“チャップリン”像を建てた』とのことです。また、「カップルがチャップリン像を挟んで写真を撮ると結ばれる」という噂もあるんだとか。
ほんと日本は、観光地をカップル化するのが好きですね。こんなにカップル名所、縁結び名所があるのに、晩婚化や少子化が進むという謎。
一方、浮気や不倫等が多いのを考えると、一部の層だけが、カップル名所パワースポットで力を得て、相手を取っ替え引っ替えしているともいえそうです。
結ばれるといっても、「一生その人“だけ”と結ばれる」と言っているカップルの名所は、少ないですからねぇ。“永遠の愛”だっとしても、“永遠の愛”がいくつもあっても良いんです。多夫多妻制万歳!
歩いていたら、川沿いに自然型オープンな露天風呂を発見!
ググったら、「噴泉池(ふんせんち)」という無料温泉だそうです。
もちろん「混浴風呂」!
若いキャピキャピ女の子が入っていないかなぁと目を凝らしましたが、おっちゃん1人しか入っていなくて残念。こういう誰からも見られる温泉で全裸“フルチン”していても、公然わいせつ罪などにならないんでしょうかね?
あくまで、見せつけているのではなく、温泉を楽しんでいるということなら問題ないのでしょうか。嫌なら見るなですしおすし。
エロ目的の変態変質者や痴女は、こういうところであそこをぶるんぶるん、おっぱいぷるるんぷるるんしておけば、合法的に裸を他人に見せることができて良いですね。まぁ、そういう人は、こういう場所で裸を他人に見せても満足を得られなさそうですが。
温泉とは関係ない話ですが、「フルチン」でググったら、ウィキペディアで「チェコの街の名前」が引っ掛かりました。
フルチンの街の住人は、みんなフルチンで生活しているのだろうか。非常に気になる!
温泉旅館2軒目は、「小川屋」。
小川屋は、なんと「畳風呂」があります!
床が畳(たたみ)の珍しいお風呂です。
畳風呂初体験でしたので、非常に新鮮でした。
床がふかふかしていて、歩いても足裏が痛くなくて良いです。
ここは、おススメです。
温泉旅館3軒目は、「湯之島館」です。
山の上にあり、自然いっぱいです。
自然に囲まれた場所の露天風呂で、いつもに増してリラックス。
外国人が入っていました。温泉内で、外国人を見るのは、初めてだったかも。
温泉旅館3軒回り終え、お土産屋を見て、車に戻りました。
早朝に出発して、強行スケジュール温泉巡りした後の何時間もかけての車運転での帰宅は、疲れましたが、色々温泉を楽しめて非常に良かったです。
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