「石川県の金沢市」、「福井県」の男一人旅。
今回は、「福井県立恐竜博物館」の記事です。
前回の旅行記 ⇒ 男一人で福井(東尋坊、芦原温泉)に旅行してきた
福井県立恐竜博物館へは、電車で福井駅から勝山駅まで行き、そこからバスで行きました。
「電車+バス+入場券」がセットになった券があったため、駅でその券を買いました。
勝山駅を出た所に恐竜のモニュメントがありました。
福井県立恐竜博物館に到着。
駐車場の方には、アートっぽい大きな恐竜のモニュメント。
博物館の建物です。
開館する30分前ぐらいに来たのですが、入場の列ができていました。
福井県公式恐竜ブランド「Juratic(ジュラチック)」のキャラクターの「ティッチー」。
ティッチーの目が確実に幼女を狙っています。
ティッチーは、ロリコンのようです。
「ラプト」。
男の子を襲おうとしています。
もう目がイっていますね。怖いです。
ラプトは、ショタコンのようです。
「サウタン」。
サウタンに襲われ、男の子が手で抵抗しています。
無表情で襲うところに必死さを感じて怖いです。
サウタンもラプトと同様に、ショタコンのようです。
博物館に入場したら「ダイノペッパーくん」がいました。
どこにでもPepperがいますね…
館内に入った所の様子です。
この写真の奥の方に行くと広い空間が広がっており、たくさんの大きな恐竜の化石などが展示されています。
特別展で「恐竜の卵 ~恐竜誕生に秘められた謎~」が開催されていました。
常設展示より先にこちらから見て回りました。
特別展の出入り口辺りに「マイアサウラの親子」がいました。
恐竜の卵がたくさん展示されています。
「エロンガトウーリトゥス卵科の一種」。
こんな規則正しく円形に卵を産むんですね。
「デンドロウーリトゥス卵科の一種」。
先ほどの卵は細長かったですが、今度は丸い。
色んな形の卵があるんですね。
材質的に、卵というよりか、本当に石という感じでした。
「オヴィラプトロサウルス類と巣」です。
恐竜の骨です。
卵の化石を見ていても、いまいち「恐竜の化石!」という感じがありませんでしたが、ついに、「恐竜の化石!」感があるのが出てきました。
恐竜の骨以外にも卵も一緒に化石となっている展示物です。
卵を保護している最中の化石かも?と説明には書かれていました。
「大型オヴィラプトロサウルス類の胚化石 ベイベイロン・シネンシス(通称:ベイビー・ルイ)」です。
左辺りにあるのがベイビー・ルイかな?
「体内に卵を含むオヴィラプトロサウルス類」。
中にある黒っぽい部分が卵です。
産卵する前の体内に卵がある状態で化石化したと考えられています。
「ユロン・ミニ(幼体)」。
わかりやすい形の化石です。
「トロオドン(生体復元模型)」。
このお腹の穴は何?ここから卵を産むの?それとも模様?謎の穴です。
見た目がちょいグロいです。
常設展示のメインホールの全体写真です。
パノラマ撮影しました。
壮大です。
メインホールの中心にいる「ティラノサウルス」。
激しく動きます。
上記写真の恐竜の顔部分に少しピントが合っていないのは、おそらく動ていたからだと思います。
見た目がリアルな上に、すっごくヌルヌル動くので、よくこんなすごいロボットを作ったなぁと開発者視点で感動しました。
お尻を撮影。
何か穴っぽいのがあります。
お尻を再現したのか、この恐竜ロボットを作り、運用するために必要な穴なのかどちらだろう。
恐竜の全身骨格の化石がたくさん展示されています。
今にも動き出しそうです。
「カスモサウルス」。
角がカッコイイ。
「パラサウロロフス」。
面白い頭です。
恐竜の歯の化石です。
こんなに綺麗に残っているんですね。
大型の恐竜の化石。
角竜類。
「エドモントニア」。
カタそう。
「ヘスペロサウルス・ムーシ」。
ながーいおちんちん、もとい、首がながーい恐竜。
上空には翼竜もいます。
また、壁に恐竜の骨の影が映っているのに気づき、アートを感じました。
「マンモスの毛」。
恐竜の化石以外にも色々展示されています。
こんな昔の毛も残っているんですね。
「哺乳類のふん化石」。
すごい綺麗な形のうんこです。芸術です。
母親に抱っこされた小さい男の子が「うんこ汚い!」と言って泣いていました。
そこまでうんこに拒否反応を持つ子どもも珍しい。
いったい、うんこに対してどんな嫌な思いをしたのやら。
「ギベオン隕石」。
「アンモナイト」。
「化石クリーニング室」。
クリーニング中でした。
「シノカンネメイエリア・インチアオエンシス」。
┌(┌^o^)┐ホモォ…
っぽいと感じたので、写真撮影しました。
「ベレムナイト」と「イカ」。
海の生物。
翼竜。
「ランフォリンクス・ムエンステリ」という翼竜。
骨が細過ぎて、何なのか全くわからないと思って、じっくり見ていたら、顔があるのに気づきました。
向きがわかりづらいです。縦に置いたらわかりやすいのに。
右側が脚になっていて、脚をクロスして、羽(手)を広げ、口を開けて「キョエェー!」って言っているような感じの状態です。
「アルシノイテリウム・ジッテリ」。
見た目がすごい凶悪そうだったので、どんな凶悪な恐竜だと思いググってみたら、サイみたいな生き物でした。
「デイノテリウム・ババリカム」。
下顎から下方に向かって牙が生えているゾウです。
この牙の使途は色々な説が考えられているそうです。
「ケナガマンモス」。
「カウディプテリクス」。
絶頂状態っぽい。
福井限定のハローキティコラボの「たまごせんべい」と「羽二重餅」を会社へのお土産として買いました。
なぜハローキティにしたかというと、会社にハローキティの猛烈ファンの男性がいるからです。女性ではなく、男性です。
恐竜博物館は、恐竜好きな小さい男の子が行くとすごい感動すると思います。
この後、恐竜博物館の隣にある「かつやまディノパーク」に行きました。
かつやまディノパークの記事です ⇒ 男一人でかつやまディノパークに行ってきた
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