夏の花火シーズン、仕事終わりに同僚と花金を満喫してきました。
もちろん、その同僚は女性ではありません。サラリーマンのおっさん男2人で飲みに行きました。
適当に飲み屋に入ったら、アットホームなお店で、家族連れやこのお店の関係者っぽい子どもがたくさんいました。
前の席に2歳ぐらいの幼女がいて、あちこちすごい歩き回っていて、転んで、机や壁に頭ぶつけて泣きじゃくるのを2回もしているような賑やかさでした。
学生らは、夏休みでいいなぁと思いつつ、お店を出て、ポケモンGOのジムがある公園で、ビールを飲みながら、ジム制覇するかという流れになり、コンビニで缶ビールを買って、公園でおっさん2人で飲みながらポケモンGOをやっていました。
すると、隣の方で、パチパチという音が。花火をやり始めた人らがいました。
花火の火薬の匂いが漂ってきて、「この匂い良いよなぁ。夏やなぁ~」とおっさん2人でしみじみ話していたら、「おれらも花火やるか!」と思い立ち、ポケモンジムをちゃちゃっと制覇して、花火を買いにコンビニに向かいました。
そして、花火購入。
下記のような花火がいくつも入っているパッケージです。
コンビニで、200円と値段が書いている所にこの花火パックが置いてあったので、花火って意外に安いんだなと思いつつレジに持って行ったら、1600円ぐらいしました。見事に、コンビニの策略にかかりました。
バケツ代わりに、氷アイスのカップを買いました。
そして、花火に点火。
いい匂い。夏の香り。
花火の数量が多かったので、花火二刀流で花火を効率良く消化。
火花が綺麗。
長時間露光して、花火で模様を描いた写真を撮影しようと思いましたが、無料の長時間露光撮影アプリが見つからず、幻想的な写真は、撮影できませんでした。
最後は、線香花火。
夏の花金を夏の花火で満喫しました。
ゴミを残さず、綺麗に後片付けして、帰宅。
おっさん2人での花火は、よそからみたら危ない人に見えたかもしれません。
決して、ホモ(ゲイ)では、ありません。
単なる、おっさんサラリーマンの悲しい、もとい、誤った青春です。
あぁ、女の子と一緒にキャッキャと花火をして、しみじみと線香花火を眺めたかっと。
約2ヵ月女性と対面で話していないです。もはや、女性の存在は、都市伝説なのではと思うほどです。
後日、今度行われる花火大会観賞会を友人の家でやろうと誘われ、おそらくこの会には、女の子も何人も来ると思われるのですが、なんとその日は、1人でイタリア旅行中で行けません!
せっかくの女の子と話せるチャンスが…
ということで、イタリア旅行中に、女の子をナンパして、キャッキャしたいと思います!(そんな勇気が私にあるかは謎ですが)
「ボンジョルノ!セイ モルト ベッラ!!アモーレ!!!」
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