男一人で洞爺湖温泉に行ってきた ‐ 北海道旅行 Part5

国内旅行・観光

男一人での北海道旅行、今回は「洞爺湖温泉」観光についてです。

前回の旅行記 ⇒ 男一人で登別温泉に行ってきた ‐ 北海道旅行 Part4

 

「登別温泉」からバスで「洞爺湖温泉」に行きました。

 

洞爺湖温泉に着き、バスを降車。

しかし、全然温泉地っぽくない。

 

しばらく歩くと、「洞爺湖」が出てきました!

この洞爺湖沿いにホテル・旅館が集まっていました。

 

私が宿泊した宿の「ゆりとろ洞爺湖」です。

 

ロビー。

 

泊まった部屋です。

予約した時に「訳あり部屋」となっていて安かったです。

 

部屋は全体的にしょぼい。

 

部屋の窓からの眺め。

訳ありの理由は、部屋の中がしょぼいからなのか、それとも窓からの景色がしょぼいからなのか。

少なくともお札(ふだ)などは見当たりませんでした。

 

部屋に荷物を置いて、周辺を散策しに出掛けました。

料理店などが載っている観光マップに、ホステスがいるクラブが載っていて、お店の説明に「90分1本勝負!体重無制限!?」と書かれていました。

体重無制限ってなんだよ…

 

「有珠山噴火ラーメン」という面白そうなラーメンの看板。

 

洞爺湖沿いの遊歩道です。

 

洞爺湖の中央には、中島があります。

湖の中央に浮かぶ「大島」、「観音島」、「弁天島」、「饅頭島」の4つの島を総称して中島と呼びます。

このブログを書きながら、ネット検索して知ったのですが、この湖沿いを2kmほど歩いた所に「珍小島(ちんこじま)」という湖畔と砂州でつながっている島がありました。

旅行中に知っていたら、そこまで行って、写真撮影していたのに。

私のちんことどちらが大きいか見比べたかったです。

 

頭にハトを乗せながらサックスを吹ているおっさんの銅像。

 

スワンボートなどもありました。

 

城型の船、遊覧船「エスポアール」です。

 

お尻!

 

速そうな見た目の船。

 

洞爺湖八景。

 

足湯「洞龍の湯」

 

女性と鹿さんの銅像

「坂坦道」作の「湖渡る風」です。

 

フレーム。

 

船と中島。

 

「噴水広場」

 

「北海道洞爺湖サミット 宣言の地」碑。

「洞爺湖(とうやこ)」の名前を何かで聞いたことあったけど何だったかな~と思っていたら、サミットでニュースなどで聞いていたのだとこの時に気づきました。

 

お散歩するには良い遊歩道です。

 

「洞爺湖ロングラン花火大会」というものがあり、夜に洞爺湖で花火を打ち上げるということで、夜に再度この湖畔の遊歩道に来ました。

 

夜になったら、イルミネーションが光り輝いていました。

 

遊覧船「エスポアール」の船上花火鑑賞もやっていました。

 

湖畔にあるホテル「洞爺湖万世閣 ホテルレイクサイドテラス」の庭でイベントが開催されていました。

このホテルに泊まると湖に面した部屋から花火が見られそうです。

 

光り輝く遊覧船と花火。

 

湖の水面上に反射している花火の色が綺麗です。

 

遊覧船から花火が打ち上げられているように見えます。笑

 

水中花火。

 

色鮮やかな花火。

それにしても、夏に男一人で花火を見ることになるとは。

 

室蘭やきとり「一平」で夜の食事をしました。

 

お店が閉まるのが早く(お店に入ったのは9時過ぎ)、お店に入ったら、もう料理のラストオーダーでした。

店主さん(?)に焼き鳥を適当にオススメで焼いてもらいました。

 

店内に北海道の「壮瞥(そうべつ)町」で行われる街コンのポスターが貼られていました。

参加費がなんと男女1,000円。

安い上に、男女で料金に差がない。

男性の参加資格に「壮瞥町在住、または、壮瞥町内勤め」と書いていたので、壮瞥復興のための街コンのようです。

プログラムに、「昭和新山観光」とあって面白いです。

 

宿の温泉(本日3度目の温泉)に入った後に、食事の量が足りなかったので、コンビニおにぎりを部屋で食べました。

 

ハーゲンダッツ。

 

温泉を大満喫し、花火を観て、おいしい焼き鳥を食べて、酔っ払って、幸せ気分で就寝しました。

次の日は、朝に洞爺湖の遊覧船に乗って、中島散策に行きました。

 

旅行記の続き ⇒ 男一人で洞爺湖の大島でトレッキングしてきた ‐ 北海道旅行 Part6

コメント

  1. 洞爺湖は北海道観光地の中でも景観抜群ですよね。一人旅ならば洞爺湖万世閣お勧めです。一人旅プランは山側の部屋しかないんですけどかなりの確率で湖側にグレードアップしてくれるんです。
    こちらのブログは世界各国回っていて面白いブログですね。更新楽しみにしています。

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