久しぶりの株式運用実績の更新です。
前回の更新記事はこちら → 2014年12月30日 株式運用実績
前回の記事から既に半年以上経っています。あっという間に時が過ぎますね。
保有していたクリーク・アンド・リバー社(C&R)とフィールズの株を7月8日に全て売却しました。
現在の株式口座の内容は以下です(前回比は、前回記事時との比較)。
銘柄名 (証券コード) : 保有数 | 評価単価 | 評価損益 (前回比)
・ヤマシナ (5955) : 3,000株 | 69円 | +53,700円 (+32,700円)
・システムソフト (7527) : 200株 | 97円 | -3,400円 (-1,200円)
・レイ (4317) : 100株 | 210円 | -1,700円 (+500円)
株式評価損益合計 (前回比):+48,600円 (C&Rとフィールズを売却したので前回比なし)
総資産額 (前回比):1,593,253円 (-117,741円)
C&Rとフィールズの売却益の合計は、25万円ぐらいです。
売却した理由は、ギリシャと中国の先行きが全く分からず不安だったことと、C&Rもフィールズもなかなか株価の大きな上昇の動きがなかったことです。
結局、売るタイミングが下手で、C&Rもフィールズもピークのところからだいぶ下がったところで売ってしまいました。
ピークの頃に売っていたら、あと+50万円儲かっていたと思うと悔しいですw
まぁ、もっと上がることを期待して売らなかったので仕方なし。
売ったその後と次の日(9日)の朝に暴落したので、売って正解だったと思いましたが、結局、中国が株を売らせないという強行対策で超絶リバが来て、売らなくても同じ結果に。
もし、9日朝に買い戻していたら大正解でしたw
ギリシャの件は、落ち着きそうな、そうでないような、よくわからない状態です。
中国もギリシャもまだ爆弾を抱えていることは確かですので、なかなか動かない株を持っているより、短期で回転させて稼ぎたい考えです。
と言っても、次に買いたいと思う銘柄が見つかっていない状態です。
前々からちょくちょく探してはいますが、いまいちピンと来るものがないです。
最近何か材料となるキーワードがないかなぁと考えると「ドローン」「自動運転」「ウェアラブル」「マイナンバー」「オリンピック」「IoT」「ディープラーニング」「Docker」というワードを思いつきました。
ただ、「ドローン」「自動運転」「ウェアラブル」「マイナンバー」は、市場で人気になってからしばらく経ち、「オリンピック」は、長い目で見る必要があり、「IoT」は、モヤモヤしていて範囲が広い、「ディープラーニング」「Docker」は、対象日本企業が見当たらない感じです。
最近やたらとIT業界で「Docker」という言葉を聞くのですが、ただビジネスとしてはまだ直接繋がるようなものではありません。
「ディープラーニング」等の人工知能関係の技術は、今後ますます発展して行きそうなので、人工知能関係で大きな利益を得るようなベンチャー系の企業が出てくるかもしれません。そのときがもし来たら、いち早く乗っかりたいです。
ちなみに、買ったつもり株を5つ登録管理しているのですが、その中の1つの「ロジコム(8938)」の株価が買ったつもりになってから2.5倍ほどになっていました。結果論ですが、こっちを買っておけば良かった…
結局、どこを新たに買おうかは検討中です。
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