タイ男一人旅、今回はバンコクの「ナナプラザ」、「ゴーゴーバー」、「テーメーカフェ」観光についてです。
前回の旅行記 ⇒ 男一人でタイ(バンコクなど)に行ってきた ‐ タイ旅行 Part1
日本からタイのバンコクのホテルに到着後、まだ夜ご飯を食べていなかったため、まずは夜ご飯を食べに出掛けました。
タイは、タイ料理の種類が色々あるため、観光として食事も楽しめます。
最初に食べに行こうと計画したタイ料理が「カオマンガイ」です。
今回のタイ旅行を計画するまで、カオマンガイの存在を知りませんでした。
タイ旅行をすると知り合いなどに話したら、
「カオマンガイがオススメだよ!とてもおいしいよ!」
と数人に言われたため、なにそれ?そんなにおいしいの?と非常に気になり、最初にそれを食べることに決めました。
ネットで調べた所、「ピンクのカオマンガイ」と言われている「ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム(Raan Kaithong Pratunam)」というお店が有名らしいのでそこに行くことにしました。
なぜ、ピンクと呼ばれているかと言うと、店員が来ている服がピンク色だったりして、お店がピンク色を基調としているからです。
このお店は、2019年時点で日本の渋谷にも出店しています。
バンコクと渋谷のお店の食べ比べ感想記事がネット上にありましたが、味が異なると書かれていました。
Googleマップに店名を入れたら位置が出てきたため、Googleマップを頼りに、バンコクの夜の街の散歩も兼ねて歩いて向かいました。
道路の雰囲気はこんな感じで、場所によっては車で混んでいます。
海鮮系の食べ物がある飲食店です。
雰囲気が東南アジアっぽく、タイに来た感が出てきます。
ロボット型の恐竜のティラノサウルスの展示物です。
東南アジアっぽいと思って歩いていたら、突然、近代化された綺麗な建物などが出てきて、ネット上に書かれていたように、バンコクが発展していることを改めて知ります。
光り輝ている乗り物は「トゥクトゥク」という三輪タクシーです。
昼は光り輝いていなくて、その時のトゥクトゥクの写真しか見ていなかったので、この光り輝いているトゥクトゥクを見て、一瞬、暴走族かなと思いました。
観光の1つとしてトゥクトゥクに乗る観光客も多いです。
ただ、乗車料金は交渉のため、私は1人では不安、かつ、料金の相場がわからなかったので、観光中にトゥクトゥクに乗りませんでした。
道路のど真ん中に大きなディスプレイで動画広告が掲示されています。
静止画でも広告に気を取られて事故りそうなのに、動画なのでさらに注意散漫して事故りそうだと思い、これが原因で事故が発生していないのかと気になりました。
大きい綺麗なクリスマスツリーがありました。
こちらにも大きなクリスマスツリー。
写真が見切れていますが、左側の建物に横長ーい一面のディスプレイがありました。
また、写真左奥にも大型ディスプレイがあり、そこに日本の東京オリンピックの宣伝が流れ、既に海外でも東京オリンピックの宣伝をしていることを知りました。
この後も、Googleマップを頼りにピンクのカオマンガイのお店に向かって行たのですが、どうみても怪しい人通りもない暗い道に辿り着き、通行止めなどになっていたりして、お店に行けないじゃん!となりました。
移転したのか?と思い、また、Googleマップ上の情報ではもう閉店時間だったため、諦めて、あぁ何を食べようかなととぼとぼ歩ていたら、店前に人がたむろっているお店を発見。
何だろうと思って、店前まで行ったら、ネット上の写真で見たピンクのカオマンガイがそこにはありました。
店員さんの服装もピンク!間違いない!!
Googleマップ上の情報は間違いだったのか?
まだ閉店していない?
店前のお客さんは並んでいるの?
並んでいるにしては、並び方がとても雑なので、ここの後ろに立っていたら良いの?
と困惑と不安を胸に、とりあえず適当に並んでしばらく様子見することにしました。
バンコクは日本人が多いとネット上に書いていましたが、日本人がお店に誰一人見当たらなくて、あの情報は嘘だったのかよ!とも思いました(この後の観光中、他の場所では日本人がちらほらいたので、偶然このときはいなかっただけのようです)。
並べているのか、私の後ろに誰もお客が並ばないため、もう閉店締め切りしていないかと不安になっていたら、お店の気さくな感じの兄ちゃんが何人かと聞いてきたっぽいので、人差し指を立て「ワン!」と主張。
すると、OK的な雰囲気を兄ちゃんが出したので、並べているんだと安心しました。
しばらくすると、4人掛けのテーブルに相席で通されました。
向かい側にアジア系の外国人カップルが2人いました。
お店の様子です。
2枚目の写真の右手前のテーブルに座りました。
そして、カオマンガイを1つ注文。
カオマンガイキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ただ、見た目からして、いまいちおいしそうに見えない…
左にソース(タレ)っぽいのがついてきましたが、これはかけて食べるのかどうかよくわからず。
また、優しそうなニコニコしたおばちゃんの店員が、テーブルの上に最初から置かれていた別のソースを取って、これも使え的な雰囲気なことを言っていました(言葉はわからなかったので、動きから察して)。
料理と一緒に出てきたソースと最初からテーブルの上にあったソースの違いがわからず、そもそもソースをかけるべきなのかもわからず、テーブルを相席したカップルの食べ方を観察することにしました。
しかし、カップルはカオマンガイにソースをかけずに食べていました。
え、ソースつけないの?だったら、何のために出てきたソースやねん!
と心の中でツッコミながら、まずは何もつけずにカオマンガイを食べてみました。
「味が薄い」
どうみてもおいしいとは思えない。
私の味覚がおかしいだけ?それとも、やはりソースをつけるべきなのか?と思い、とりあえずちょびっとソースをつけてみることにしました。
そしたら、おいしくなりました。
料理と一緒に出てきたソースは、とても辛く、最初からテーブルの上に置いてあったソースは、辛くなくおいしかったです。
結局、どちらのソースをつけて食べるのが正解だったのか不明でしたが(種類が違うだけで、好みに合わせてつけるのか?)、ソースをつけたらまあおいしく食べられました。
ただ、ソースをつけても、旅行前に知り合いなどから聞いた、めっちゃおいしいという感想までは行きませんでした。
ハードルを上げ過ぎたか…
それにしても、相席していたカップルはソースをつけずにバクバク食べていたけど、あれでおいしいのだろうか…
それとも、別途、肉を注文していたので、肉についたタレを口の中に含んだ上で、ライスの方を食べていたのかな。
このブログを書きながら、ネットで検索した所、カオマンガイは肉にタレをつけ、ライスと一緒に食べるそうです。
まさか、カオマンガイの食べ方でここまで戸惑うことになるとは。
さらに、ネットで検索した所、最初からテーブルの上にあったソースと同じ容器っぽい写真がネット上にあり、「甜醤油(sweet soy sauce)」と容器に書かれていました。
これは甘ダレだそうです。
ピンクのカオマンガイに行ってみたというネット上の記事では、この甜醤油について書いている人がほとんどいなく、1件だけこのソースを「絶対かけた方が良い。激ウマ。」と書いている日本語サイトが引っかかりました。
確かにおいしかったです。辛いのが苦手な人は、テーブルの上に置いてあるソースを付けた方が良いかもしれません。
カオマンガイの備え付けにあった「きゅうり」は、生ものということで不安でしたが、有名店だから大丈夫だろうと思って食べました。
お会計は席で払いました。
お金を渡した後に、お釣りを返しになかなか戻ってこないため、忘れられているのかと思ったら、ちゃんとお釣りを渡しに来ました。
ちなみに、私が入ったお店は「本店」の方でした。
そして、私がGoogleマップで向かっていたお店は「THE MARKET BANGKOK」というショッピングモールの中に入っているピンクのカオマンガイの支店でした。
「ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム 本店」とGoogleマップに入れたら、本店の位置が出てきますが、「ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム」とだけ入れると支店の方の位置が出てきます(2020年2月現在)。
おそらく、ショッピングモールの建物の裏側を歩いていたため、怪しい道だったのだと思います。
どっちみち、ショッピングモールの中にあると気づいていても閉店時間で辿り着けなかったと思います。
本店がその支店のすぐ近くにあり、閉店時間も遅かったのが運が良かったです。
Googleマップさえあれば下調べしなくても、どこへでも行けると思っていましたが、今回のような罠があるため、ある程度下調べも必要な場合があると学びました。
夜ご飯を食べた後は、「ピンクのカオマンガイ」から「ピンクの夜の街」へとバンコクの夜遊びスポットである「ゴーゴーバー」がたくさんある「ナナプラザ」に向かいました。
ナナプラザ以外にも、「ソイカウボーイ」など別の所にもゴーゴーバーはあるのですが、今日はナナプラザの観光にしました。
ゴーゴーバーとは、女性がお立ち台(ステージ)の上で、胸を出したりして軽く踊っているお店です。
お客さんは、お酒を飲みながら、ステージ上の女性を観て楽しんだり、好みの女性がいたら、お金を払ってその女性をお持ち帰りできるという場所です。
いわば、性風俗店です。
詳しいサービス内容・システムを知りたい紳士の方は、ネット検索して、他の記事を読んでください。
ナナプラザに向かい歩きます。
道に堂々と飲食店のテーブルが出ています。
街中に突如と出てくる祠(ほこら)です。
ほこらの中には像があり、拝んでいる人がちらほらいます。
ナナプラザがある通りです。
この通りには、欧米人客がいるパブのようなお店がいくつかあります。
屋台も出ています。
ナナプラザについてほとんど調査せずに来たため、全てGoogleマップ頼りに歩いていました。
観光本にも風俗などの夜のエロいスポットについては書かれていないため、Twitterでフォロワーさんから教えてもらうまでは、ゴーゴーバーなどの夜遊びスポットを知りませんでした。
いったいどこにいかがわしそうなお店があるのか、これが有名な歓楽街?ナナプラザ?と店の中を覗きながら、おっぱい出している女性がいないかなと探しながら、この道を往復していました。
1ヵ所だけ、警備員?警察?が荷物検査などをしている怪しい横道がありました。
検査するくらいだからクラブかなー、そのまま通って良いのだろうか、警備員、警察に呼び止められたらタイ語で会話できないから怖い、と思ってスルーしていました。
しかし、道を往復し、お店を覗いても、それらしいお店はなく、あとはその警備がある横道しか行くような場所がなかったため、いざその道を進みました。
カバンを持っていたため、案の定、呼び止められ、荷物チェックされました。
ただ、カバンを開けて、軽く荷物チェックされただけで、通してくれました。
するとその先には…
ゴーゴー!ゴーゴー!GOGOBAR!マッハGoGoGo!
この眺めを見た瞬間に、ここがナナプラザだと認識しました。
見るからに、それっぽい場所です。
横道を入ったら、突如としてこのような空間が出てきたので、とても驚きました。
エロいことをしなくても、この光景には驚くので、来る価値があります。
まさか、こんな箱型の商業施設のような空間になっているとは。
このネオン街の雰囲気は、アニメの世界に入り込んだ気分です。
ここにたくさんの「ゴーゴーバー」が集まっています。
基本的に、各お店の入り口はカーテンで閉められています。
「ニューハーフ」のゴーゴーバーもあるようです。
日本語表記がちらほらあります。
こちらには日本語で「ちょうちょう」と書かれています。
建物は3階建てになっていて上がることができます。
レーザービームを飛ばしているおそらくお店の人です。
ここのお店は、お店のカーテンを開けていたため、おそらく店内の様子を写真撮影されないように、カメラを向けている人らにレーザービームを当てているようでした。
私も上記の写真撮影をしているときに、レーザービームを当てられ、それでレーザービームの人に気づきました。
どっちみち、私のスマホのカメラの性能では、店内は撮影できない距離でしたが。
お店の外に出ているゴーゴーバーの女性は水着姿が多く、おっぱいを出している女性は外では見かけませんでした。
カーテンの隙間からちらちらいくつか店内の様子を覗きましたら、下半身は水着で、上半身は裸の女性がいるお店もあれば、上下水着のお店もありました。
歩いていたら、鞭を持っているゴーゴーバーの女性に後ろから鞭で叩かれました。
ここまで来たからには、今後の社会貢献のためにも、“社会勉強”、“貧困調査”をする必要があるため、恐る恐るゴーゴーバーの店内に入ることにしました。
ゴーゴーバーの店内に入って、一周ぐるっと回ってお店の外に出るだけだと無料のお店が多いです。
ただ、最近は、観光目的で無料で出入りする人が多いからか、店内に入るだけでも有料にしているお店もあります。
後日、「ソイカウボーイ」の方のゴーゴーバーに行った時は、店前で入場料を取っているお店がありました。
私がネットで調べた情報だとナナプラザは「レインボー2」、「レインボー4」のゴーゴーバーが有名だと書かれていたため、そのお店を目指しました。
レインボー4の方は入ったか覚えがありませんが、2ヵ所くらいお店に入り、レインボー2には入りました。
お店に入って、無料で無事に出てこられるか不安になりながらも、いざ潜入。
お立ち台の上でおっぱいを出した女性らが軽~く体を左右に動かしながら踊っていました。
もっと激しく踊っているのを想像していたので、踊りといえるのか怪しいレベルの体を左右に動かしているだけなのを見て、ショー的な楽しみはないのか~と思いました。
ステージの周りは、階段状になっており、そこにテーブル席があり、そこから男性らがお酒を飲みながら、じーっとステージ上の女性を眺めていました。
もっとワイワイしている感じだと思っていたので、それにもギャップがあり、その異様な光景に驚きました。
1人で来て、じーっと女性の方を見るのはまだわかるのですが、友人らと来て、隣の友人と何も話さずにじーっと女性の方を見るのは、私は恥ずかしい気分になってしまいお店を出たいと思ってしまうだろうと思います。
よく皆一緒に誰かと来て、何も話さずただひたすらに女性の方を見られるな~と感心しました。
女性がおっぱいを出していても、恥じらいも何もないため、もはやヌーディストビーチ、というか、女性がおっぱいを出して生活しているアフリカの民族や欧米の女性がおっぱい出すデモ運動と同じ感覚で、全く性的興奮をしませんでした。
おそらく、男性も乳首を隠して生活したら、女性にとって男性の乳首が性的魅力になるのではないかと改めて思いました。
また、上から目線で失礼という前置きをした上で、私好みの顔の女性がいなく、日本の女性の方が可愛くない?と思ってしまいました。
ただ、そのようなことをTwitterにツイートしたら、事情通の方から、
「可愛い女の子はすぐに指名されてお店を出て行くので、じっくり狙う必要があります。可愛い女の子はお持ち帰りされた後、お店に戻ってきた瞬間に別の男性に指名され、またすぐにお持ち帰りされます。」
というようなことを言われました。
それもあるでしょうが、タイ系の顔よりも日本系の顔の方が私は好みだと思いました。
そして、ふ~んと思いながら、店内を1周してお店を出ようとしたら、お店の女性に誘われましたが、スルーしたら、その女性に「うんぎゃー」といった感じに叫ばれ、それもスルーして、お店の外に無事出られました。
SM用のゴーゴーバー(?)もあり、とても気になりましたが、入ったら出てこられるか心配だったため、そこには入りませんでした。
この写真の奥の通路がナナプラザの出入り口です。
1階はパブのようになっているため、エロい体験目的でなくても、お酒を飲みながらこの雰囲気を楽しむ目的でも来る価値はあると思います。
この後に、出会い喫茶の「テーメーカフェ」に向かいました。
出会い喫茶というか、援助交際(売春)相手を見つけるバーと行った方が良いです。
こちらもTwitterのフォロワーさんから教えてもらい、すごい場所だと言われたので、“社会勉強”、“貧困調査”として行きました。
テーメーカフェに向かっている途中に、いくつかマッサージ屋さんの前を通りましたが、お店の前に女性店員がずらっとイスに座って並んでいるマッサージ屋さんがいくつかありました。
店の雰囲気からして、エロいお店ではなさそうでしたが、エロいお店なのか、普通のマッサージ屋なのか。
店の前に座っている女性を指名してマッサージをしてもらう仕組みなのだろうか。
台湾旅行した時にマッサージをしましたが、あまり気持ち良くなかったのと、日本でマッサージをやった時に、マッサージの力が強過ぎて体が変になったことがあるので、今回のタイ旅行ではマッサージはしませんでした。
そして、テーメーカフェの前に到着。
テーメーカフェは歓楽街にあるのではなく、普通の道の途中にあります。
店前に人がたむろっていて、お店に入らずしても、店の外で男性に誘う視線を送ってくる女性の立ちんぼがちらほらいます。
上記の写真に「RUAMCHITT HOTEL」と大きく書かれており、どこにカフェっぽいお店があるのだろうと不思議ですが、この建物の右端の方(写真の「RUAMCHITT HOTEL」と書かれている茶色の壁の下)に地下への階段があり、その階段を下りて行くとテーメーカフェの入り口があります。
お店に入ると、お店のおっちゃんにカウンターで飲み物を買えと促され、飲み物を買います。
最低1ドリンクは注文しないといけません。
そして、ドリンクを受け取って、店内で円状にずらっと女性が並んでいる道を飲み物を飲みながらぐるぐる回り、お目当ての女性を探し、気に入った女性がいたら、その女性に声をかけて値段交渉して、にゃんにゃんにゃんと女性と一緒に外に出て行く仕組みです。
タイに来てからここで初めてお酒を飲みました。
店内を回っていると、並んでいる女性が誘うような目で見つめてくるため、非モテ男の私は、とても優越感に浸れました。
自分が選ばれる側ではなく、選ぶ側になった気持ちになります。
男性からちやほやされている日本の女性は、こんな気分なんだと知ることができました。
そりゃ、こんな気分に普段からなっていたら、日本の女性が男性を上から目線で見下すようになるだろうと知ることができました。
おそらく、私も普段からずっとこんな感じで異性から接せられていたら、性格が今よりさらに悪くなり、女性を見下しまくり、自分が偉いと錯覚するようになると思いました。
つまり、男性を見下す女性が生まれるのは、環境のせいなのです。
環境によってそうなってしまっているので、女性に罪はないのです。
環境が悪い!
と学ぶことができました。
社会勉強目的に来ましたが、目的を達成できました。
ゴーゴーバーでは可愛いと思える女性はいませんでしたが、テーメーカフェには可愛い女の子が数人いて、見つめ合うだけで、あそこがおっきしました。
ビール片手に、おっきしながら、歩いていました。
ちなみに、テーメーカフェの女性は、皆普通に上下服を着ています。
おっきするには、おっぱいではないとも学びました。
それと、テーメーカフェの女性が私を見つめてくるのは、やっぱり私がイケメンだからでしょう。
さすが、タイの女性、見る目があります。
日本の女性は見る目がありません。
これからの時代はグローバルです!
それとも、日本の女性は、恥ずかしがり屋さんで、イケメンの私を見つめることができないのかな?
という気持ち悪い冗談はさて置き、客層は、日本人っぽい人が多かったです。
本当に日本人か日本以外のアジア系の人かは不明でしたが、欧米人はほとんど見ませんでした。
年配夫婦客も来ていました。
さすがに、観光目的で、どんな所か雰囲気を見に来ただけだと思いますが。
また、見た目が70歳くらいのおじいちゃんが若い女の子と交渉して、にゃんにゃんにゃんとお店を出て行きました。
元気ですね。
そして、お酒を1杯飲みほし、股間をふっくらさせながら、コンビニに寄って、ホテルに戻りました。
コンビニで購入したタイのビールの「チャーン(Chang)」ビールとランチパック的なパンです。
ランチパックは色々な種類が売っていましたが、どれも何の具なのかよくわかりませんでした。
適当に買ったこれは、1枚はハムでおいしく食べられました。
しかしもう1枚は、謎の味で、しかも私の口には合わず、めっちゃマズかったです。
もったいないからがんばって食べようとしても、お゛ぇ゛~とえずいたため、廃棄しました。
帰国してから何味だったのかと調べようと、このパンのパッケージを拡大して写真撮影していました。
そのパッケージには「Shredded Pork with Chilli Paste」と書かれいていました。
「Chilli Paste」は「チリソース」ですが、「Shredded Pork」が何なのかネットで検索してみたら「ムーヨン」と出てきました。
乾燥させた豚肉を繊維状にしたもので、見た目は、モサモサしたホコリっぽい謎の物体です。
ムーヨンは、日本人に苦手な人が多いと書かれていました。
そりゃ、マズいわけです。
今度から苦手な食べ物を聞かれた時は「ムーヨン」と答えます。
上記の写真を撮影したのが、ちょうど0時数分前でした。
次の日も観光スケジュールがぎっしり入っていたので、これで就寝しました。
ゴーゴーバーがあるナナプラザは、オープンな歓楽街のような場所で、観光で行っても楽しめると思います。
しかし、テーメーカフェはガチ感があり、マニアックな上級者向けで、観光向きではないです。
何で来ちゃった感の年配夫婦はいましたが、テーメーカフェはカップルで行かない方が良いと思いました。
ナナプラザは、カップルで行っても女性がそういうのに慣れている方だったら楽しめると思います。
ちなみに、ゴーゴーバーやテーメーカフェでお持ち帰りしたら、相手にちんちんがついていたという話もあるそうです。
風俗の夜遊びはくれぐれも注意を。ウホッ!
旅行記の続き ⇒ 男一人でワット・ポーに行ってきた ‐ タイ旅行 Part3
コメント