CLT関連銘柄「セブン工業(7896)」株を買ってみた ‐ 2017年3月21日

「ラクオリア創薬」の株にほぼ全力投資中ですが、株式口座に15万円ほど余っていました。

ラクオリアの株価が下がれば、そのお金で買い増ししようと思っていましたが、下がらずに上がっていったので、どこか別の銘柄を買おうと思い、調査していたら割安そうな銘柄を発見しましたので購入してみました。

 

購入した銘柄は、東証2部の「セブン工業(7896)」です。

木材加工メーカーです。

 

購入日は、2017年3月21日。

取得単価は、143円。

株数は、単元株数の1,000株。

15万円弱の投資なので、決算書も詳しく読まず、PER、PBRと軽く業績推移のグラフだけを見て、購入しました。

PERが約11倍、PBRが約0.4倍で、この指標だけを見ると割安です。

また、増収増益傾向で平成29年3月期の3Q決算を見ると、昨年度から大幅に利益を伸ばしており、4Q(通期)決算が期待できそうであったため、株を買いました。

さらに、ここ10年のチャートを見ると下値が100円ぐらいなので、日本経済によっぽどなことが起こらない限り、まあ下がったところで1/2にならないぐらいな上に、投資額が少なく、ダメージが少ないため、お金を口座に眠らしておくよりかはマシかなと考えました。

 

過去の株価を見ると2015年に急騰して、一時200円をつけていたので、今回決算が良ければ、一時的にも200円は行くかなと思い、利確値を200円付近として買いました。

そして、購入後、なぜか株価がみるみる上がって183円までつけ、決算出る前に200円いっちゃう?と思ったら、さすがに、会社からのIRもなく上がっていたので、結局、下がってしまい、戦争不安もあり、一時買値を下回りました。

ちなみに、このブログを書いている本日の終値は、150円です。

 

株の購入後、ちょっとセブン工業についてネットで調べてみたら、CLT関連銘柄として扱っている書き込みがありました。

CLT(Cross Laminated Timber)とは、「直交集成板」のことで、ひき板(ラミナ)を並べた後、繊維方向が直交するように積層接着した木質系材料のことです。

木材関係について全く知らない私は、ふぅ~ん、でっていうと思っていましたが、このCLTの利用は、近年になって各国で急速な伸びを見せているらしく、日本でも2016年4月にCLT関連の建築基準法告示が公布・施行されており、日本でも今後、CLTの利用が増加していく可能性があるっぽいです。

 

最近のCLT関係のニュースをググってみると

● CLTで岡山に研修施設 東和ハイシステムが整備へ(リンク切れ)

● ビルに国産木材後押し 政府が標準規格、需要拡大へ

● 高知県が経済同友会と協働事業を展開 CLT普及や人材支援へ(リンク切れ)

という記事などが出てきます。

自治体や政府が国産木材の利用狙いでCLTを普及させようとしています。

なので、「CLT関連銘柄=国策銘柄」とも言えるかもしれません。

ただ、数年前からCLTのニュースはあっての今の状態なので、今後どのぐらい時間を掛けて、CLTが普及していくかは、予想がつきません。

株式市場や世間で、CLT!CLT!!と連呼されるようになる日は、5年以上先かもしれません。

また、そもそもセブン工業がどのぐらいCLTの恩恵を受けられるのかも不明です。

そのため、セブン工業の株を保有中に運良くCLTに市場が目を向けてくれたら良いなぐらいの気持ちです。

 

しかし、さらに別の買い材料も発見しました。

日商岩井とセブン工業の合弁事業として設立された「エヌ・シー・エヌ(NCN)」という企業があります。

耐震構法「SE構法」というのを展開している現在非上場の会社です。

このSE構法は、無印良品の家にも採用されています。

そもそも、エヌ・シー・エヌの代表取締役社長を見ますと「田鎖郁男」となっており、無印良品の家を展開する「MUJI HOUSE」の専務取締役も見ますと、こちらにも「田鎖郁夫」という名前があります(2017年4月17日現在)。

めっちゃ繋がっていますね。

と書こうと今名前をコピペしていたら、名前がちょっと違うことに気づきました!

「田鎖郁男”」と「田鎖郁“夫”」…

これは同一人物?それとも異なる人物なのだろうか。

気になってググっていたら、田鎖郁男は本も出版していて、また、エヌ・シー・エヌの関連会社として「MUJI HOUSE」と載っている情報があったので、おそらく良品計画の公式Webページの方が間違っているのでしょう。

それとも「男」でも「夫」でもどちらでも良いのか。これで実は異なる人物だったら、ある意味、奇跡的な確率で衝撃ですが。

非常に気になる上に、間違っていたらよろしくないと思うので、問い合わせしてみます。

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[2017年4月18日追記]

良品計画にメールで問い合わせたところ、MUJI HOUSEからご丁寧なご返答があり、「田鎖郁夫」が本名であり、本名を記載しているとのことでした。

つまり、『「男」でも「夫」でもどちらでも良いのか』というのが正解でした。エヌ・シー・エヌのWebページの方も経営者として、本名の方を載せて欲しい気がしますが、そこの使い分けが細かくあるのかどうかは不明です。何のために、ちょこっとだけ変えた偽名を使っているのかは、謎です。

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まさかの発見で話がそれてしまいましたが、エヌ・シー・エヌの求人サイトに以下のようなことが書かれていました。

https://career.nikkei.co.jp/agent/distanceconsulting_honsya/jobdetail2305097/(求人サイトのため、求人が終わり次第リンクが切れると思います)

上場審査中で2年ほどで上場予定

この情報の予定通りにエヌ・シー・エヌが上場できたら、セブン工業の株価は、高確率で今よりは上がるはずです(あくまで、私の予想)。

 

通期決算期待で買ったセブン工業でしたが、CLTや合弁会社の上場など潜在的な好材料が眠っていました。

そして、現状だけ見ると業績も良く、それなのに、株価がすごい割安状態という、結構な穴場銘柄に見えてきてしまいました。

しかし、ラクオリアに全力投資中であるため、これ以上、セブン工業を買い増す余力はありません。

エヌ・シー・エヌの上場予定は2年後なので、それまで誰にも気づかれず、株価が低いままでしたら、買い増すチャンスはまだまだありますが、ラクオリアに超絶ポジティブサプライズIRが出るのも時間が掛かりそうなので、そこが問題です。笑

上手く資金を効率良く回せるようになりたいです。

 


[2019年2月24日追記]

2019年2月7日に、エヌ・シー・エヌからJASDAQスタンダード市場への上場承認のお知らせが出ましたが、エヌ・シー・エヌの大株主を見ると、セブン工業の名が入っていないため、エヌ・シー・エヌが上場しても、セブン工業には影響がない可能性が大きいと考えます。


 

※ ここに書いた情報は、個人の見解(推測)であり、投資を促すものではありません。投資は自己責任です。

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