「チェコ・オーストリア」観光の最後の旅行記は、チェコの「カルロヴィ・ヴァリ」です。
今回の旅行記のリンクは以下です。
今回の記事に、“男一人”と書いていない理由は、カルロヴィ・ヴァリは、プラハに住んでいる知り合いと回ったからです。
カルロヴィ・ヴァリは、プラハから知り合いが運転する車で行きました。日帰りです。
カルロヴィ・ヴァリは、ドイツ名の“カールスバート”という呼称でもよく知られており、世界的に有名な温泉保養地です。
温泉にも入れるのですが、街中にいくつかある「コロナーダ(飲泉所)」という場所で、蛇口から流れ出ている温泉を飲むのが観光のメインのようになっています。
コロナーダの温泉を飲む用の陶器のコップが色々売っています。
観光写真
観光時に撮影した写真をアップしていきます。
温泉が流れ出ているので、蛇口です。コップに入れたりして飲めます。
蛇口周辺が、すごい錆びついており、また、海外の場合、もしかしたら手入れされていなく、衛生上良くないんじゃないかと思い、たくさん飲まず、ちょろっとだけ飲んでみました。
飲んだ感想は、「めっちゃ鉄臭い!」。
ネットを見たら、ブログに「おいしい」と書いている人がいましたが、決して、おいしいとは思えませんでした(あくまで私個人の感想)。
「身体に良い」、「健康になる」と謳っていると思われますが、飲んだら、逆に不健康になりそうな味でした。
持ち帰り用に、ペットボトルに温泉を入れている観光客もいましたが、よく飲む気になるなぁと思いました。
少なくとも飲み過ぎは、あまりよろしくなさそうです。
「草津」という文字を発見!まさかの日本語!!
看板の上の方に「SISTER CITIES」と書いているので、姉妹都市の一覧のようです。
ネットで調べたら、“草津町”と“カルロヴィ・ヴァリ”は、1992年5月20日に姉妹都市の締結をしているようです。
ちなみに、草津温泉に行ったときの記事はこちらです ⇒ 「草津温泉に男一人旅してきた」
温泉好きな私にとっては、海外の有名な温泉地にも行ったという経験が、自己満足の優越感に浸れます。
夕方にプラハに戻り、次の日に、日本に帰宅。
人生2度目の海外旅行、初ヨーロッパは、非常に楽しめました。
今回の旅行記のリンクです。
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