HISの団体ツアー「impresso(インプレッソ)・モロッコの誘惑8日間」でのモロッコ男一人旅、今回は「シャウエン」観光の「前編」です。
前回の旅行記 ⇒ 男一人でモロッコに行ってきた ‐ モロッコ旅行 Part1
モロッコ観光実質1日目(8日間の3日目)は、午前に「シャウエン観光」、午後は「フェズへバス移動」です。
昨日、ホテルへの到着が遅くなったので、朝の出発が当初の予定より後ろ倒しになりました。
そのため、シャウエン観光の時間が少し削られて、少し残念。
その影響か、自由時間はなく(広場で少しあっただけ)、現地ガイドさんによる案内観光でした。
泊まったホテルの「Hotel Atlas Chefchaouen(ホテル アトラス シャウエン)」。
昨日は夜で暗くてわかりませんでしたが、かわいらしい建物でした。
シャウエンの街並み。
こちらも昨日は夜でわかりませんでしたが、所々建物が青いです。
ホテルの前にいたら、移動している羊飼いがいて、鞭で羊をものすごく叩いていて驚きました。
こんな所に羊飼いが突如現れたことにも驚きでした。
Googleマップを見ると、ホテルからシャウエンの街中まで道路の長さとしてはちょっと距離があったため、バスで移動するのかなと思ったら、ホテルの横の道ではない道を通ってショートカットして歩いていくことに。
左の門の奥に青い建物発見!
青い街の登場です!
青い!
全て同じ青色ではなく、「濃い青色」や「水色」などが混じっています。
家のドアは、青い扉もあれば、茶色の扉もあります。
白っぽい青色。
青い階段。
建物の上の方は白色だったりして、全て青色の街というわけでもありませんでした。
シャウエン猫にゃん。
最初は、めっちゃ威嚇していましたが、ツアー客の人が撫でようとしたら、懐いていました。
窓の鉄格子。
かわいい扉。
洗濯物を干しています。
建物を写真撮影していると、たまにドアから住んでいるっぽい人が出てきて、すごい嫌な顔をされます。
観光客かーという感じで、撮られたくないっぽいです。
ニワトリ。
シャウエンには、猫がたくさんいます。
青色に塗る前の壁はこんな感じです。
木までも青色に塗っています。
シャウエン鶏。
飼っているのか、野放しにしているのか謎です。
道の上も青いです。
パラソルも青い。
商店。
かわいいデザインの帽子。
日本でこの帽子を被っていたら、すごい目立ちそうです。
下の方に川が流れています。
洗濯物をここで洗うそうです。
この川沿いを歩いていきます。
この水溜めも、内側が青くて新鮮な見栄え。
「Molin’Arté」というレストランです。
入りませんでしたが、建物の外観のデザインが芸術作品という感じでした。
色々とゴチャゴチャしている水道。
かわいい。
シャウエンは、インスタ映えする所ばかりです。
色々ぶら下がっているかわいい道。
オレンジでしょうか、絵になります。
花が咲いた植物が生い茂っています。
観光中は、へぇ~という感じでしたが、このブログを執筆中に改めて写真を見ていると、非日常的な街の景色で、とても新鮮に思えました。
青い街「シャウエン」の観光は、後編へと続きます。
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